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医療法人せのがわ

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競馬のG1『ダービー』もディープスカイの豪快な末脚が決まって2008年の3歳馬の頂点に立ちました。秋の菊花賞が楽しみです。

 6月1日に、山口県で行われた第8回全国障害者スポーツの中・四国大会に参加して来ました。10月に開催される『ちゃれんじ大分』の予選でした。中・四国8県の代表によるトーナメント戦でした。広島代表のウチのチームでしたが、初戦の岡山代表に負けて敗退しました。今年も高知県代表『龍馬クラブ』が優勝して10月の大分行きキップを掴みました。さすが強いです。
 今年の自分は、チームの監督・コーチに文句を言わない・・・をテーマに頑張ってきましたから、チームの勝敗にはこだわっていませんでした。いくら自分1人が頑張ってもチームとして機能しなくては・・・???と感じていました。しかし、先々週も県内の大会に優勝出来なくて、この日曜日も中・四国大会で初戦敗退と言う結果にどうしても不満を感じてしまいます。まあ、今年の結果は自分では予想もしていましたし、それで自分が、あるいは仲間が何かを感じるのか?試してみたシーズンでした。いろいろと課題の残る今年のバレーシーズンでした。これからチームとして、あるいは自分がチームに対して出来ることを軌道修正しながら来年への準備に取り掛かります。
 実際にピアカンとかもするようになった自分ですが、仲間のサポートをする時、強弱の力加減が難しいです。4月から約2ヶ月間バレーの仲間のサポートをしていました。バレーのプレーに対する不満はありませんでしたが、日頃の生活や練習への意気込み、試合でのモチベーションなどには不満の残るサポートとなりました。あまり強く言うばかりが良くないことは感じていましたが、相手を自由にさせ過ぎるのも良くないことだと感じる今年でした。精神的な病状を回復する時に自分が気が付く『自己回復力』は必要ですが、ある程度の刺激も与えないと気が付かない時もあるのだと感じました。それが時には強要であっても、それは治療なんだと感じました。その力のさじ加減が相手によって個人差があるってことですね。この病気には万人に効く薬や治療法はありませんが、相手によってはヒットする効果的な方法もあることは分かっています。バレーボールで例えるなら猛練習も時には効果的ですが、楽しい練習も効果がある時がある。優しさも薬ですが、時には厳しさも薬になる。来年に向けて動き出した自分が感じる来年の自分の姿は『厳しさ』であると思っています。。。

 毎年、バレーの大会で中・四国を小旅行するのが楽しみです。来年は愛媛県で大会がある方向で話しが進んでいるようですし、自分もチーム作りから仲間のサポートなども年間ベースで考えていきます。今シーズンは6月1日で終わりました。来年へ向かって動き出します。I‘m movin on!!!