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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
日本代表のバレーボールが女子と男子の両方が北京のキップを掴んでオリンピックが楽しみになりました。メダルを目指して戦って欲しいです。
オリンピックの水泳の水着問題が決着しました。あのイギリスのスピード社の水着です。日本水泳連盟も北島康介が着用したことで決着がついたように感じました。言葉は無くとも、結果で全てが出ていましたから。しかしよく分からないのは『たこやきラバー』を提供した山本化学の素材を日本の3社が使わなかったことですか。素材で英スピード社に負けているのは明白でしたから、素材の開発に着手しないと日本の3社は勝ち目がないはずです。北島康介も個人的にミズノと契約があるにも関わらず、スピード社の水着を着用するにはかなりの決断だったはずです。しかし、アスリートとして最高の水着で勝負がしたい気持ちは十分に伝わってきました。日本水連も苦渋の決断を強いられたのでしょう。でも、北島康介が言うように『水着が泳ぐのではなくて選手が泳ぐ!』のだから当然ですよ。最高の水着で勝負が出来る日本の水泳陣には最高の結果で答えて欲しいです。オリンピックでも水泳は応援しています。
最近は体調が悪くて苦しんでいます。これは毎年ある、バレーの『燃え尽きシンドローム』です。一つの山を越えると、いつも『燃え尽きシンドローム』に襲われます。身体がぐったりして動きが鈍くなります。部屋のネコが『の』の字になって寝ているのを観ると、ついつい一緒に寝ています。自分の体調管理には問題がある一つの部分です。この辺りのコントロールを覚えないと今後の成長に問題が残ります。病院でバレーをすることは、ただ単にバレーが上手くなることではありません。日々の生活にハリが出来たり、仲間とのコミュニケーションを学んだり、生活を向上させるリハビリ効果があります。自分もバレーをしながら生活にフィードバックさせた事は多いですし、学ぶポイントは多いです。ならば、今は自分にとって大切な時期です。この体調不良を上手くコントロールして自分の力に変えなくてはいけません。自分の体調不良を上手く操れるようになるのも、病気の克服に近付く手段です。ピンチをチャンスに変えるのがスポーツの作戦ですから。今の自分もピンチをチャンスに変えて頑張りたいです。今がチャンスの自分です。。。
それにしても米G1ベルモントSを故障で回避したカジノドライヴがもったいなかったです。素質十分で期待も高かったのに残念です。次は10月の米G1ブリダーズCに出走予定とか。自分たちも10月のソフトボールに向かって調整を開始します。今は自分の体調不良を乗り切って、自己管理を再開することからが目標です。小さなことからコツコツとやります。。。