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医療法人せのがわ

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先週末は急に冷え込んで、慌てて衣類の夏冬入れ替えをしていました。すると、ほとんどの衣類が『ユニクロ』であることに笑ってしまう自分です。

 10月21日に、病院施設の『モルゲンロート杯卓球大会』に出場して来ました。卓球はガキの頃に燃えていたスポーツなので得意なんですが、逆に自分の限界を知ったスポーツでもあるので今以上の技術も向上しません。なので、日頃は一切卓球のラケットすら握ることはありません。今年も1年ぶりにラケットを握って大会に挑みました。正直なところ、予選リーグは自分の感覚を取り戻すアップに過ぎません。午前中に軽く身体を動かしてプレーすると、少しは昔の身体が覚えた動きが出来ます。で、午後から決勝トーナメントなのですが・・・。決勝戦まで進むも、去年とまったく同じ相手に負けました。いやいや、、、負けてから言い訳をするのでもないですが、きっと実力的には自分が優っていると思います。しかし、試合になると相性って言う魔物がプレーに影響します。『苦手意識』です。この病院での卓球大会は自分も含めて3人のメンバーさんが優勝を分け合います。若い頃からの練習量も含めて専門的にやっていた自分が実力的には優位に居ると思います。しかし、このメンタル面で苦手意識が働くとプレーが萎縮します。それでこの3人が『三竦み』の睨み合いになっています。得意な相手と苦手な相手が、それぞれ3人で順になっているってことですか。3人が、どの順番で対戦するか?で、優勝者が分かってしまう面白いトルネードです。もう、試合をする前から自分も『蛇に睨まれたカエル』になっていましたから。プレーもコンサバで、試合のイニシアチブは完全に相手側にありました。まさに、完敗です。。。
 JUST BECAUSE 先週の『亀田家問題』には、腹が立ちました。スポーツに対する冒涜です。真剣にスポーツをすればするほど、いや、観れば観るほどプレーには潔くありたいと思います。マナーであって、ジェントルメンシップ。エンターテイメントのショーになっては、それはスポーツではありませんから。
 それに比べると、今年のF1はファンタスティックな幕切れでした。史上初のルーキーイヤーチャンプの誕生を観られるものだとばかり思っていました。最終戦の『ブラジルGP』でポイント3位だったフェラーリのキミ・ライコネンが逆転でワールドチャンピオンになりました。
 あと、MLBも見逃せません。ロッキーズやレッド・ソックスは、ホントにドラマティックに勝ち上がってきました。本物だけが持っている本物のスポーツを観れば、亀田家も変わる気がしました。

でも、そんなの関係ねぇ~!!!
でも、そんなの関係ねぇ~!!!