スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

９．１１って言うと２００１年の同時多発テロを思い出します。２回目の激突の時にはＬＩＶＥで観ていたので驚きました。あんな事件、二度とあってはいけません。心にＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ

最近、スーパービッグアップルでもケータイを持つ人が増えてきました。使い方は主にタクシーを呼ぶ、出前を頼むとかですが、使い方は人それぞれですから。なかなかコミュニケーション・ツールとしては広まらないようです。それに、各キャリア間で絵文字が解禁になった話には疎いようです。もともとスーパービッグアップルのメンバーさんはメールってものをしませんから。でも、ごく一部の人の間ではメールが交わされています。それでちょっとしたリポートをします。
９月５日にau→ドコモが絵文字解禁になってほとんどのキャリアが対応したようですが、ボーダフォンだけは対応が遅いようです。他のキャリアからボーダフォンに絵文字は送れるのですが、ボーダフォンから他のキャリアには絵文字が送れないようで
す。これはボーダフォン同士のスカイメールの制作画面の時にしか絵文字が開けないような仕組みになっていることが要因のようです。本来、他のキャリアには絵文字が送れなかったので機械の機能として仕組みが組み込まれていないようでした。これは
もったいない出来事です。他社との絵文字が解禁になったのにボーダフォンユーザーだけが取り残されています。絵文字のデザインは各キャリアで違っていますが、他社に絵文字を送る時には似たような絵文字に変換されるって言うから面白いです。で、めちゃめちゃ面白いって言うか、感じの良い絵文字が出るのがボーダフォンだったりします。ある面では優れているのにある面で劣っているのはもったいないです。ボーダフォンも３Ｇ携帯は他キャリアに絵文字が対応しているみたいですけど・・・。
番号ポータビリティーってサービスがもう直ぐ始まりますが、どーなんでしょう。
ケータイのキャリアを変更しても今の電話番号を持ち運べるサービスです。番号を持ち運べるだけではなくて契約年数とか割引きを持ち運べないとなかなか受け入れられないような気がします。パケット定額は当たり前の時代になって来ましたが、やはりサービスではauが一歩リードしているようで。

自分はケータイばかりではなくてＰＨＳであるウィルコムも使用していますが、これが最近はヘタなケータイよりは使い勝手が良かったりします。機能も負けていませんし、機種が軽い。しかし、やはりネックは絵文字ですか。Webも付いていますし、後は絵文字対応だけなんですけど。ウィルコムの頑張りはユーザーとしては分かるのですけど、後一歩ガンバ！
ウィルコム、バンザイ！！！