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医療法人せのがわ

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プロ野球が開幕していよいよ春らしくなって来ました。勝った負けたで一喜一憂する日々の始まりでストレスも溜まりますが、やはりシーズンは楽しいです。

4月になって新人さんが病院にも入ってきて気分的にもフレッシュです。しかし、新人の職員さんと自分との年齢差からか?言葉が通じない事が多くなってきました。いわゆる『広島弁』ってことですか。自分が社会人になった頃と比べると全然世界が違
うようです。学生の頃は同年代の友達との会話で言葉も流行を追いがちですが、社会人になると年配の人とも会話しなくてはいけません。普通に大人になると普通に『方弁』も覚えるものじゃないのかな?最近の若い職員さんとの間に言葉の壁を感じま
す。自分の世代はある意味『外来語』が流行った時期で言葉の中に横文字を入れるのが普通な世代なので、ついついカタカナの言葉も話す時があります。ですがそれ以上に、ベタな『広島弁』を使うと相手が“?”みたいな顔をします。「あんたぁ~、ま
だチョンガー(独身)かいのぉ~?」とか、「こんな仕事は、してぇ~(一日)で出来るじゃろう!」とか、「こいつは、ボイ使ぉうちゃってくれい!」みたいな言葉が
通じません。あと、これは全国共通語だと自分では認識しているのですが、ご飯のお米に芯が残っている時に使う「ほっちん」って言葉が通じません。やはりテレビなど
の影響で標準語が普通に話されているのか?ただ単に自分が歳を取りすぎているのか?はて・さて・・・?
4月に入社される新人さんはスレていないのも可愛いですが、垢抜けていません。
ちょうど年頃の女性がメイクなどを覚えて綺麗になるステップを間近で感じるので面白いです。学生の頃と社会人になってからの自分のスタイルってか、雰囲気が変わる瞬間が見ていて楽しいです。そう思えるってだけで自分が歳を取ったって証拠かな?

春って女性が一番綺麗に見える季節です。冬のダークなカラーからパステル系の春らしいファッションになるので男性も見ていてウキウキします。やっぱり世の中女性がイニシアチブを持っているようです。それがワールド・スタンダード?・・・こう言う横文字系が、自分の世代でして・・・