スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

トリノオリンピックでの日本の不振は意外でした。３０年ぶりのメダルなしになるか？は女子フィギュアスケートにかかっているようです。なんとかメダルを取ってもらいたいものです。

覚せい剤やシンナーなどの薬物系の病気は法にも触れることなのでもちろんダメですが、アルコールやギャンブルなんかの依存症にはなかなか悪意がなかったりします。
お酒はコンビニやお店で普通に売っていますし、ギャンブルもパチンコや競馬などは誰でも出来ますし。そう言う自分も悪意を感じずにお酒をたしなんだり、ギャンブルもしています。依存症って言われない程度に・・・。
特にギャンブルはある意味『薬』のような役目をしています。気持ちが『うつ』の時にギャンブルで気を紛らすのは、すごく気分が良いものだと思いました。なにも考えずに頭が真っ白な状態にするには、ギャンブルはもってこい！でした。もともとパチンコは好きなほうでしたが、病気になって以来ぱったりとやめていました。気晴らしに立ち寄ったことから、すっかりハマってしまいましたが。依存症ってほどではないので、程よく遊んでいます。お小遣いの範囲で遊べる程度に。
やはり、ギャンブルもデータ勝負だと思います。パチンコで言えば、台の情報であったり、お店の情報であったり。雑誌やネットで台の情報を掴むことはもちろんですが、自分の足で通ってお店の特長を掴むことも勝利の要因です。お店によってはイベントをしているところがありますし、よく出ている台の傾向を掴むとより勝率が上がります。台の情報も大当たりのゾーンとか、確率、演出を知っているのと知らないのでは勝率も変わってきます。今時は携帯電話のサイトでもいろいろと情報が掴めるので便利な世の中ですが、知らない人は知らないのが現実だったりします。

本来はパチンコが本業の自分ですが、予算の都合上、競馬もたしなんだりしています。パチンコに比べると１００円から遊べる競馬は有難いです。その日の予算をあらかじめ設定できるのでオーバーがないですから。しかも、予想で前日とか、大きなレースでは一週間前くらいからわくわくと時間が潰せますし。少ない予算で遊ぶには競馬も良い気がします。でも、競馬で儲けた勝ち分をパチンコですってしまうことはよくあります。まっ、パチンコを興じたいために必死に競馬の予想をするわけで、どちらが良いのか？は本人次第ってか。

今年に入ってからは、競馬では３戦３敗、パチンコでは２戦２勝。本気で力を入れている競馬では結果が出ていないのに、気晴らしでするパチンコには勝ってしまう。う～ん！？ギャンブルって奥が深い・・・？