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ピアサポーターの・・・(sai)
GⅢシルクロードSは馬連の買い目を絞って狙うもハズレ、そう甘くないね。。。
『スターウォーズ フォースの覚醒』を劇場で観て来ました。
どうしても作品が観たくて気分がすっきりしていませんでしたが、やっと緩和しました。
身体は疲れていますが、ストレスは解消しなくっちゃね。『スターウォーズ』も古い作品
を観ていた当時の話などはなかなか合う方も居なくてしょんぼりんこですが、『きらり』
の実行委員会で集まった時に広島の昔話などもみんなにしたのが去年の4月でした。
自分たちが若いころには広島には『八丁左回り』という言葉があって広島市内の八丁
堀を車で左に回りながら女性をナンパしたことなど話すと大ウケでした。
で、女性をナンパして電話番号などをゲットしても、今のように1人に1台携帯電話と
いう時代ではなかったので黒電話時代のエピソードがまたいろんな人が面白く感じら
れたようでした。昔は一家に1台黒電話ですからふつう電話にはお父さんが出ます。
なので、基本的に彼女に電話するのにお父さん経由です。確率的に1/5くらいで
お母さんが電話に出てくれるとけっこう好意的でした。自分の娘に男から電話がかか
って来るとお母さんは嬉しく感じられたようで「~~君から電話がかかってるよぉ~!」
と笑い声が聞こえていましたが、逆にお父さんが電話を取ると「ウチの娘に男から電
話がかかってきやがってぇ~!」とめっちゃ不機嫌。このバリアリーな感覚が昔話で逆
に今の若い人には新鮮に感じられたのだとか。でも、日本の古文書なども男女の恋
文だったりしますし、ロミオとジュリエットだって与えられているものでなんとかするの
が人間ってものでしょう。今の時代は文化が『便利』を与えすぎているので自分のよう
に古いタイプは今どきの若い男女はどこで出会うのだろう?とめっちゃ不思議です。
自分たちのころの昔の広島は車で八丁堀を左に回るだけでけっこう男と女の出会い
がありました。こういうシンプルなルールや文化が今はなく、精神の当事者さんには生
きづらい世の中なのでしょうね。自分らの若いころには広島の三大祭『フラワーフェス
ティバル』『とうかさん』『えびす講』などでは男は女性に声をかけてナンパしなくてはい
けないんだ!という使命感すらもって出かけていたものです。ナンパというのは数打
ってなんぼ!?なので基本的に断られてからがスタートで何回断られても次をチャレ
ンジしていました。自分が障害になって何度もくじけそうなときもありましたが、この凹
たれない性格は若いころに鍛えられた気がします。失敗して諦めるのではなく凹んで
から立ち上がるのがナンパでは大切でしたから、今でも自分は何事も諦めないんでしょうね。
『きらり』のプレ企画でも実践しましたが、自分を磨くことが相手を想う気持ちで『諦め
ない』ことからスタートっしょ~。。。
忙しい毎日ですが久しぶりに餃子をパオって(包んで)麻婆豆腐を作りました。。。