- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅠ秋華賞はショウナンパンドラが勝利。いやいやWin5でWin4まで行っていて、
秋華賞はヌーヴォレコルト1点だったのでめっちゃ悔しいっす~。。。
朝晩がすっかり肌寒くなってきて部屋には石油ストーブを設置しました。
灯油と電動給油ポンプも購入して冬支度も着々と進んでいます。まだネコやんを膝に
置いてのネコ暖房で充分なのでストーブには火を入れていませんが、いつでも使える
ように着火テストもしなきゃです。石油ストーブは上に鍋を置いて煮物やおでんなども
楽しめますし、簡単な焼き物もできますよね。秋になって食欲が出た感じかな。
最近、料理をしていて自分なりに気になるポイントは包丁の切れ味です。
キッチンの洗い物をしてからシンク周りや排水溝も奇麗にして、最後に毎日包丁を研
いでいます。なんかルーティーンになってくると『~しないと気になる』感じです。
洗濯機を回す前にテーブルも布巾で拭いて毎日布巾も洗わないと気になりますし、タ
オル類の洗濯物が溜まるとなんか不快になります。でも、時期的に洗濯物が乾きにく
くなって来ましたし、さすがに冬場になってくると毎日洗濯するのが難しいですね。
まあ、作業着だけは毎日洗濯してというのもルーティーンになっていて、毎朝物干し場
から前日に干して置いた作業着を取り込んでから出勤というリズムはできています。
ふつう精神障害者の方は生活リズムを整えにくい傾向にありますが、毎日のルーティ
ーンを決めると意外とこなせることもあります。複雑な工程や難しいことはできなくても、
これをしたら次はこれ!とルールが決められているとできることがあって、それには自
分の意思ややり方でしてくださいというよりは他人の決めたルールの方がすんなりと
できる傾向があります。よくあるケースでは『どうすればいいんですか?』と何事も自
分では物事が決められなくて他人にアドバイスを求めてきて、でもそれで失敗したら
『○○さんが~いうからしたのに・・・』と責任のなすり付けをしてくるのが多くのパターンです。
しかし真逆のケースもあって、例えば本人さんが苦しんでいても気持ちをわかって欲
しいだけで『苦しんでいるのだったら~した方がいい!』とアドバイスすると逆に反発さ
れることもあります。この2つの例は一見すると真逆なことだと思われがちですが、実
は『本人さんの希望思考』という視点で見ると同じことが言えるようです。大切なのは
本人さんがどうしたいのか?というポイントです。アドバイスが欲しい時は他人の言葉
が入って来ますが、ただ苦しいことがわかって欲しいだけの時は余計な言葉やアドバ
イスは要りません。こういうロジックは自分だけの経験ではなくて多くの当事者さんが
そう言われているのでけっこうな理屈だと思います。押し付けの支援ではなくて本人さ
んに寄り添ったものがええよね。。。
セ・リーグのCSも意外な決着で阪神に。
短期決戦は流れを掴むと凄いっすね。。。