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医療法人せのがわ

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新潟2歳Sは馬券を取ったけど1日トータルの収支で負け、最近はアカン。。。

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 オーバーワーク気味で疲れがドッと出た週末でした。

いろいろと用事は入っていましたが、バッサリと予定を切って療養をしていました。

たまにはこんな週末もいいですね。

この週末は天気が良かったので洗濯と掃除をして料理をしながらお馬ちゃんを

遊んでいました。自分もしばらく部屋でのんびりということがなくて、この週

末はかなりリフレッシュできました。

で、8月の自分の出来事を考え直していました。

8月は2つの場でSSTをしましたが、どちらもビミョーに傷つきがあったよ

うです。いや、誰が悪いとか何かが間違っているとかではなくて、参加者の自

由な発言の場ってポイントでリーダーがどうしても否定的な言葉を発している

ことがあるようです。これは自分がSSTのリーダーをしていても感じること

ですが、今この場に欲しい言葉かけというリーダーの希望思考が働いて、どう

しても場の方向性に逆らうような発言があると「いや、その言葉はちょっと・・・」

と言ってしまいます。その「いや!」という一言がすでにその方を否定してい

て、その方は傷ついていることにリーダーすら気づかずにSSTが進んでいき

ます。その場は和やかに進行しますが、お互いに傷つき傷つけ合ってあとでコ

ミュニケーションが悪くなっています。誤解がないように言いたいのですが、

決してSSTが悪いのではありません。ただ言葉のやり取りという仕組みに当

事者さんはどうしても傷ついて傷つけ合ってしまいます。お互いに自分の思っ

ていることを発言しただけなのに、その発言が受け入れられないとやはり傷つ

いてしまいますね。自分もSSTのリーダーや参加者のどちらの立場にもなる

のであえて物申しますが、やっぱSSTでは他人の発言を否定してはいけない

と思います。例えその場にふさわしくない発言があっても「うん、その言葉も

いいですが、もっと他にも何かありませんか?」など、基本的にはその方の発

言を肯定しつつも違った発言を促す技術などもリーダーには求められる気がし

ます。SSTという場が機能するためにも自由な発言が約束されていることが

大切ですし、ただ当事者の方は本当に的外れな言葉も発するのでそこをリーダ

ーがどう『転がすのか?』ということだと思います。「いや!」とか「それは!」

ではなくて、「それもいいけど・・・」という肯定的な言葉で促すスキルでし

ょうか。自分もSSTのリーダーを経験して困ったトラブルに逢って初めてわ

かるんですけどね。SSTのなにがしがわかって来たからこそ、ここでこの言

葉が欲しいと思うのがリーダーとしての『わがまま』なのでしょう。

自分ももう一歩踏み込んで『~だよね』と言えるように。。。

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 『ホットロード』を劇場鑑賞してきました。

古き良き時代の物語で登場するバイクや車が旧車で味がありました。

ストーリーも純愛でしたがそれも古いのか。。。

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