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医療法人せのがわ

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G1『ジャパンカップ』は3連複馬券も3着が取れずにハズレ、悔しいっす。。。

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  先々週に『みよし健康福祉まつり』に行って来ました。

三次市の福祉センターで祭りの中でピアカウンセリングのブースを出店するイ

ベントでした。自分も講義を受けた三次市のピアカングループのメンバーが対

面のピアカウンセリングを行っているようですが、実際に申し込みが少ないこ

とからイベントを企画されたようでした。午前・午後と2回のグループカウン

セリングを開いて3名の新規の参加者が来られました。初めての方も市のセン

ターでピアカウンセリングをしているのは知っていたようですが、何をどんな

ことをするのか?敷居が高かったらしく、恐る恐る参加されていました。

実際にグループでカウンセリングすると『そんな話もしていいんだ!』とか『他

の人もそんな考えや経験があるんだ!』とわかってなんだかホッとされたよう

でした。頭の中や心の中に何か悶々とした悩みがあるのはわかっていますが、

うまく他人に説明できないのがふつうの精神障害者の方です。考え方も実際の

行動にも整理整頓ができないのが症状です。支離滅裂なことを言う・行動され

るのがふつうなので、グループカウンセリングの中の話でもうまく喋れなくて

まるでOK!です。この精神保健のジャンルの中では、できることを『僕は(私

は)できるんです。』というのは特に必要なくて、できないことを『僕は(私

は)できないんです。』といえる勇気が自分のためになって相手のためになり

ます。自分の失敗談を話すとか自分のつらさを他人に話せられる『弱さの情報

公開』ができるようになると自分を客観的に見られるようになります。自分自

身の経験の中でも一番の障害に感じるのは『思い込み』という本人にとっては

『確信』の部分です。だって本人はそう思っているんですし、そう信じている

んですから、他人から何を言われても考え方を変える気がしません。これはい

ろいろとピア活動していて自分の経験からも感じることですが、やはりご家族

などの自分に近い関係の人からのストレスで爆発するケースが多いです。『そ

んなことはないよ!』『もっとがんばれ!』と言われれば言われるほど自分の

偏った『確信』が増幅されていきますし、『やっぱり、わかってもらえない』

というつらさしか本人には残りません。そういうつらさの共有や共感ができる

場がグループピアカウンセリングだったりします。決して病気が治るわけでは

ありませんが、心の重荷を口から吐き出すことで少しでも自分たちが軽くなる

のがカウンセリングです。1人で抱えていないで仲間同士が集まって苦労やつ

らさを話し合うのが良いと思います。それは当事者同士でなくてもご家族でも

支援者でも同じでしょうね。。。

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11月第3木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日ですね。

今年もネット通販でキティーちゃんボジョレをゲットして飲みました。

ワイのワインやぁ~。。。

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