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スーパービッグアップルの・・・(sai)
体育の日で連休でした。各地で運動会やら祭りがあったみたいでお疲れでした。
世界で活躍する日本人が結果を出していました。
先ずは、錦織圭ですか。楽天ジャパンオープンで優勝でした。
男子テニスでツアーを2勝したのは初めてで、錦織圭が世界で通用することを
証明しました。あとは4大大会で結果が出ればもっと盛り上がると思います。
エアKをウィンブルドンとかで観られるとファンも嬉しいですね。
続いてF1『日本GP』で3位表彰台に上がった小林可夢偉です。
F1ドライバーとして表彰台に上がるのは鈴木亜久里と佐藤琢磨以来の3人目
となります。今年のザウバーのマシンはポテンシャルが高いと評判でしたが、
やっと結果が出ました。可夢偉のチームメイトのペレスは来年からマクラーレ
ンへの加入が決まっていて、エースドライバーの可夢偉よりセカンドドライバ
ーのペレスが評価されたという形です。F1ではフェラーリのセカンドドライ
バーのマッサが不振で可夢偉ももしかしたらフェラーリに加入か??というウ
ワサも絶えません。年末のストーブリーグでのチームとの契約にもこの日本G
Pでの3位表彰台は良い材料です。ポディウム(表彰台)の真ん中に立って『君
が代』が流れるのを期待したいです。
そして競馬の世界では最高峰の戦い『凱旋門賞』で1番人気だったオルフェー
ヴルでしたが、惜しくも首差の2着でした。91年間の歴史の中でヨーロッパ
馬以外の馬が勝ったことがない『凱旋門賞』で今年は日本馬が勝てそうな絶好
のチャンスでしたが、惜敗の2着でした。直線で3~4馬身抜け出てからゴー
ル前で差し返されたので騎手のスミヨンの判断が悪かったのでは??という騎
乗でした。それくらいにぶっちぎりができる馬のオルフェーヴルではあると思
いますが、直線で差し返した12番人気の馬に乗っていたペリエの騎乗が上手
かったのでしょう。馬の生産も血統と血統の掛け合わせで、ある意味『神』の
領域の恵みの世界です。世界に通用する馬も、今後もいずれは現れるでしょう。
オルフェーヴルのような規格外の最強の馬でも勝てないのが『凱旋門賞』とわ
かって、改めて世界の壁を感じました。もう少しで頂点ですが、なかなか頂点
が掴めないからアスリートは何度でも努力してチャレンジするのだと思います。
障害者も諦めずに何度でも這い上がって何回でもチャレンジすることが大切だ
と思いました。。。
東区民文化センターで行われた『ふれあいコンサート』に行って来ました。
『アンサンブル アミ』の4人の方が演奏されていました。ピアノ・フルート・
オーボエ・クラリネットの4重奏でした。クラシカルな曲からジブリの聞きな
れた曲まで解説付きで楽しく音楽を聞きました。いろいろな人との繋がりがで
きて来て、自分も顔が広くなってきたな!!と我ながら自画自賛で照れていま
した。いやいや、慢心が自分の欠点ですから、いつまでも謙虚に過ごします。。。