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スーパービッグアップルの・・・(sai)
8月になりました。
ロンドン五輪も柔道男子は金メダルが0という残念な結果でした。
でも、いろいろな選手がメダルを取って喜ぶ姿が印象的で良いです。。。
またいろいろと当事者発表の依頼が入って来ました。
今までも何回か当事者発表をしたので過去の原稿がいくつかあり、言いたいこ
との内容はそんなに難しくはありません。話をする相手の対象者に合わせてど
んなことを言えば何のキーワードにヒットするのか??も大体感じが掴めています。
しかし、自分の気持ちは常に変化しているので過去の自分の想いが今の想いと
違うこともあります。過去の原稿がそのまま今に使えるわけでもないと思って、
原稿を書き直していました。もちろん、過去の原稿も照らし合わせながら使え
る語録は使って、筋書や話の組み立てなどは参考にして新しい原稿を書いていました。
一度集中して文章を書き始めると3~4時間はパソコンに向かっています。
先週末は夜に原稿を書きながらパソコンの調子が悪くなって機能回復にあくせ
くしたのもあって、夜通し10時間以上もパソコンでカキコしていました。
目はしばしばしましたし、肩が凝って筋肉痛になるくらいにキーボードを叩い
ていました。まだ半分も原稿を書いていませんが、話したい語録やキーワード
は頭にあります。どういう順番でどう説明するか??迷いながらまだ粗原稿の
段階です。前説を書きながら本題にどう繋げるか??迷いながら閃いた語録は
箇条書きにしてメモしています。1つの話題を書きながら閃くキーワードをメ
モしておかないと忘れてしまいます。話の流れとかもありますし、発表するの
もプレゼンですから最初の数分と最後の数分しか相手に響かないのもわかります。
最初にインパクトのある切込みをして、中盤にも劇的なキーワードとかも盛り
込まないと終盤に聞いてもらえるだけの集中力とかもなくなります。起承転結
とか話の緩急とかも意識しながら、自分の気持ちをどう話すのか??思案しています。
職員から話をされて説明を受けるのではなくて、当事者本人から想いを聞くと
いうのは相手にとっては貴重な経験になるはずですから、そこで自分が上手く
説明しなきゃダメですね。自分も職員が学ぶ研修会にも多く参加するのでわか
りますが、精神病も科学的にかなり分析・研究はされています。病状や症状な
どの学は職員にはあるようですが、数字やデータ通りに行かないのがこの病気。
千差万別で百人百様ですから、型にハマった答えなどありません。
だからこそ、当事者の生の経験談が各自のスキルとして吸収されていくのだと
思います。精神障害という難しい難問にチャレンジするのですから、当事者と
支援者がお互いにタッグを組みながらより良い方向に進めるように連携したい
ですね。。。
先週の競馬は人気決着で馬券は当たっても配当金でマイナスでした。
馬券が当たって負けというのは馬券師の恥です。
人気決着の時は1点で仕留めなきゃ。。。