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医療法人せのがわ

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金環日食を観ようと朝からワクワクしていましたが、広島の空は曇っていて観

られず。300年に一度の天体ショーだったのに残念です。

次は300年後か。。。

 

           

 

 競馬・サッカー・大相撲・女子バレー・ボクシングなどスポーツ観戦の一週

間でした。

先ずは先週の月曜日に病院職員の中広大悟さんのボクシングの試合を観に行き

ました。3ラウンドまではやや優勢に試合をしていました。

4ラウンド目にこちらのパンチがクリーンヒットしたに観えましたが、偶然の

バッティング(頭突き)によって相手のまぶたが切れてドクターストップのド

ロー(引き分け)でした。ボクシングの試合も観ているとなんとなくわかって

くるもので、次の試合も追っかけをして観戦したいです。

日曜日の早朝にサッカー、チャンピオンズリーグの決勝戦がありました。

今年はリーガエスパニョーリャの2強レアル・マドリッドとバルセロナが準決

勝で両方とも敗れて波乱の決勝カードとなりました。チェルシーvsバイエル

ン・ミュンヘンの決勝戦でした。バイエルン・ミュンヘンは、あのオリバー・

カーンが居ても勝てなかったジンクスがあり、偶然にホームのスタジアムでの

決勝戦で有利と言われながら試合前から下馬評は悪かったです。チェルシーは

言わずと知れたロシアの大富豪アブラモビッチが大金を注いだチームで戦力は

潤沢です。超攻撃型のバイエルンに対してチェルシーはイタリアのサッカーの

ような堅実型で守りの中からカウンターで仕留めるタイプでした。試合は後半

も残り10分の時にバイエルンが先制ゴールを決めます。決まりかと思いきや

後半も残り2分になってチェルシーのドログバが値千金の同点ゴール。それま

で嵐のようにシュートを放ち続けていたバイエルンでしたが、チェルシーはた

った1度のコーナーキックのチャンスでゴール。サッカーと言うのはどれだけ

シュートを放ったか??ではなくて、どれだけゴールを決められたのか??を

競う競技。同点ゴールを決めたドログバがその後のPK戦でも最後に決めてビ

ッグイヤー(優勝杯)を掲げていました。ドログバも個人的にはバルセロナか

ら移籍の話も出ていてチェルシーでは最後の試合ではと言われていました。試

合前にドログバは「問題なのは私の将来じゃない。チームが勝つことだ!!」

と言っていました。有言実行できるのが、やはりスーパースターですし『フォ

ア・ザ・チーム』の考え方がスポーツマンらしいです。12月のトヨタカップ

の時にはバルサに移籍していそうなので、日本の地では生のプレーが見られな

いかもしれないドログバですが、チャンピオンズリーグでプレーを観られたの

を目に焼き付けて置きまする~。。。

 

 

 競馬『優駿牝馬(オークス)』はジェンティルドンナが2冠目でした。

秋の『秋華賞』を取ればトリプル・ティアラの3冠馬ですね。

馬券の旨味という時に『ディープインパクト産駒』を切っていましたが、やは

り強い者は強いと認めます。。。

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