【2026年2月7日(土) 開催】第18回通院医療等研究会のお知らせ

通院医療等研究会（当院司法プロジェクト）主催による研修会を下記日程で行います。

本研究会は、医療観察法の通院処遇に携わる支援者間の情報共有や研鑽の場として継続的に開催しております。

今回は、特別講演講師として、精神科医師で一橋大学大学院社会学研究科　特任教授の宮地尚子先生を講師にお迎えし、

「トラウマを抱える人との関わり：環状島モデルから支援を考える」と題してご講演いただきます。また、通院処遇に関する一般演題も予定しております。

通院処遇に携わられる全ての支援者の皆さまにとって、有意義な学びの場となることを願っております。ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。

お申し込みの詳細につきましては、リーフレットをご参照下さい。一般演題のお申し込みも受け付けております。

※一般演題の受付は、締め切りを令和8年1月16日まで延長しました。

 

【日時】２０２６年２月７日（土）１３時～１７時

【会場】東京科学大学　歯学部特別講堂

【開催形式】Zoomによるオンラインとのハイブリッド開催

【参加費】５０００円

特別講演　講師：宮地尚子氏（一橋大学大学院社会学研究科　特任教授）

「トラウマを抱える人との関わり：環状島モデルから支援を考える」

一般演題：４～５題