患者様の立場に立った良質な医療サービスを目指します

医療法人せのがわ

新着情報

  • イベント
  • 「平成29年度かかりつけ医認知症対応力向上フォローアップ研修」が開催されました。

平成30年3月3日(土)14:30~広島ガーデンパレスにて、広島市東部認知症疾患医療センター主催の「平成29年度かかりつけ医認知症対応力向上フォローアップ研修」が開催されました。

当日は75名の方々が参加され、講演の座長はKONUMA記念広島薬物依存・地域精神保健研究所所長の加賀谷有行医師が務めました。

講演は3部構成に分かれており、第Ⅰ講演では当法人医師で広島市東部認知症疾患医療センター長の古庄立弥医師が講師を務めました。


KONUMA記念広島薬物依存・地域精神保健研究所 所長 加賀谷有行 医師

 


広島市東部認知症疾患医療センター センター長 古庄立弥 医師

 


研修会のプログラム

 

「KONUMA記念広島薬物依存・地域精神保健研究所」について

当研究所では「依存性薬物を使わないための啓発」「依存性薬物が神経伝達物質等に及ぼす影響に関する研究」「ギャンブル依存等のプロセス依存における脳機能に関する研究」「依存症等の症状の複雑化・重症化を防ぐための早期発見・早期治療に関する研究」「依存症等の慢性化予防・再発予防のためのリハビリテーションに関する研究」「その他、地域精神保健の向上に寄与する研究や啓発」等を中心に、各種依存症の予防啓発活動、症状の複雑化・重症化を防ぐ早期発見・早期治療、 治療後の 再発予防を研究目的とし活動しています。

リンク情報・・・KONUMA記念広島薬物依存・地域精神保健研究

 

「広島市東部認知症疾患医療センター」について

早期診断と早期治療により、認知症の進行は抑えられます。「広島市東部認知症疾患医療センター」では、認知症や、その疑いのある方の診断をおこない、予防・治療・介護を総合的に支援することを目的としています。また、当センターは地域の認知症の専門医療体制を強化するため、広島市より東部地区を担当する「広島市東部認知症疾患医療センター」に指定されており、広島市東部エリアの認知症疾患医療を担っています。

リンク情報・・・広島市東部認知症疾患医療センター