- イベント
「認知症サポーター講座」が開催されました。
平成30年2月13日(火)10:30頃より、海田警察署において、署員の方々を対象とした認知症サポーター講座が開催されました。
広島市東部認知症疾患医療センターの地域連携室室長の岩井が講師を務め、認知症の症状や患者さんへの接し方について、講義をいたしました。
およそ90分間の講義で、約60名の方々が受講されました。
左) 海田警察署での講座の様子
右) 広島市東部認知症疾患医療センター 地域連携室 岩井室長
「広島市東部認知症疾患医療センター」について
早期診断と早期治療により、認知症の進行は抑えられます。「広島市東部認知症疾患医療センター」では、認知症や、その疑いのある方の診断をおこない、予防・治療・介護を総合的に支援することを目的としています。また、当センターは地域の認知症の専門医療体制を強化するため、広島市より東部地区を担当する「広島市東部認知症疾患医療センター」に指定されており、広島市東部エリアの認知症疾患医療を担っています。
リンク情報・・・広島市東部認知症疾患医療センター