広島県・市より委託を受けている「広島ひきこもり相談支援センター」の記事が中国新聞に掲載されました。

広島県・市より委託を受けている「広島ひきこもり相談支援センター」のひきこもり相談件数が昨年度比較で25％増と大幅な増加となっています。

また、ひきこもり本人及びご家族の高齢化が急速に進んでおり、相談者の高齢化への対応が急務となっています。ひきこもりの原因は職場・学校の人間関係が多く、精神疾患や発達障害が背景にある事例も少なくありませんでした。

今後もひきこもり本人の居場所の提供、退院後の継続的な地域ケアなどが重要となってくると思われます。