おかげさまで、医療法人せのがわは50周年を迎えました。

医療法人せのがわは、昭和41年7月に津久江一郎会長が瀬野川病院長に就任し、
以来、津久江一郎会長を中心に精神科領域で基本理念である
「いつでも、どこでも、だれでも」を法人全体で実践し、
今日まで脇目も振らずスタッフ全員・全速力で駆け抜けてまいりました。

その間、患者様のご家族や地域社会、スタッフのご家族や医療機関・国や自治体等、
多くの皆々様からご支援を賜り、おかげさまで7月1日に50周年を迎える事ができました。

この輝かしい50周年を記念して、7月10日に「医療法人せのがわ50周年式典」を開催しました。
当日は、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会で広島観音高等学校を優勝に導いた、
サッカー選手・指導者の広島県立安芸南高等学校「畑喜美夫」先生と、
産学連携プロジェクト「感性イノベーション拠点」の中核拠点リサーチリーダーを務める、
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門・精神神経医科学・教授、
「山脇成人」先生による記念講演を行い、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

これからも、津久江一郎会長の志を大切にし、基本理念「いつでも、どこでも、だれでも」を胸に、
患者さんを想い、地域に必要とされる、医療法人せのがわである努力を続けて行きたいと思います。