「ハローワークとの協働による精神障害者の就職支援」について

6月8日の中国新聞において、精神障害者の就職支援でハローワークが
広島市内の7病院と連携する記事が掲載されました。

医療法人せのがわは、これまで独自に精神障害者の就職支援を行っており、
瀬野川病院周辺には独自の就労支援施設「ジョブハウス ノイエ」の運営や、
精神障害者の就労支援をサポートするための団体
「コイスル シュウショク ネット（恋する就職ネット）」の運営を行っています。

医療法人せのがわは、記事中の7病院の中に属しており、
これまで培ってきました精神障害者の就職支援に対するノウハウを元に、
主に、就労支援施設、デイケア、訪問看護の利用をされている方を対象に、
ハローワークのスタッフと協力して精神障害者の就職支援を強力にサポートしていきます。

 

就労支援施設「ジョブハウス ノイエ」については、「就労支援ノイエ」ページをご覧下さい。

 

「コイスルシュウショクネット」について
「コイスルシュウショクネット」は、『ダイバーシティ』『障がい者就職』『就労支援』について周知・宣伝を行い、広く一般の方々へ『違い』を認め合い『違い』に価値を見出すことや、『障がい者就職』から多様性を受け入れる社会実現を目指して、誰もが働きやすい・住みやすい社会を目指す活動です。

リンク情報・・・恋する就職ネットコミュニティ（Facebook）