- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)

GⅠ朝日杯フューチュリティSは5番人気から勝負も当たってマイナス残念。。。
職場の公用車もスタッドレスタイヤに履き替えが完了しての季節。さいきんのエピソードから・・・。
「M-1グランプリ2025」を観ていてのネタ。優勝した「たくろう」は素晴らしかったし100点満点の僕ちゃんの評価。ボケのおどおどした声・表情が100点じゃったしネタをつくってるのもボケの方ときいてなっとくのぶっちぎりの1位の感想。そこでほかの芸人さんらなんじゃけどのと~っき。審査員さんらも言われていたけど持ち時間の4分間に盛り込み過ぎというのを感じるし、ヨネダ2000とかのネタもおもしろかったけど女性芸人として評価がひくいのではなくて「しゃべくり漫才」ではない身体のうごきをつかってのネタに点数がのびないのを感じた。こと「しゃべくり漫才」では話しを盛り込みたいのかも?やけど、そこは「間」をつくってゆっくり時間をかけてネタをまわすとかの技術もひつよう。1つ2つくらいのネタをとばしてでも「間・時間」をつくることで笑いをさそう技術とかもいるんじゃね?と思う。障害者さんへのサポートも「すべてしてあげる」とかはひつようなくて「できることはしてもらう」がきほん。そのときに「待つ・待ってあげる」というのはしょうじき「もどかしい」のかも?やけどそこを「待ってあげる」がたいせつ。このまえも仲間と某○オンモールにみんなとでかけていて足の悪い仲間はスピードがおそい。でも「待ってあげて」みんながスピードを合わせるとそんなにくろうはしない。なんなら不登校で学校にいけない子がその足の悪い年配さんを見てくれている。そ~ゆ~ストレングスをみつける意味でも、いろんな他人とのコミュニケーションがだいじなんじゃねぇ~笑。
今年をふりかえっての総括では、夏に仲間とビアガーデンで飲んでいて「精神科のトイレットペーパーあるある」を話していて。いわゆる「すこしでもつかっている・ちいさいロール」は新品と交換するヤ~ツを話していて仲間が「ボクは『なくなる不安』からきていて、ペーパーがなくなるんがこわいんじゃないか?」と言われてクリビツ。たしかにそれで考えるとすべての謎がとける。ウチの職場の外来のトイレはリフォームされてトイレットペーパーも横並びのツインタイプにかわった。すると患者さんらもトイレットペーパーを交換しなくなるし、そこは「不安が解消した」とも考えられる。僕ちゃんも精神科の世界に飛び込んでかれこれ30年くらいになるけど、このトイレットペーパーの「お題」にはずいぶんとなやんできた。その30年分くらいの便秘の「○んこ」がすぽ~んっとぬけるくらいの衝撃のトイレットペーパーのネタやったぁ~。自分の想像していないところの「気づき」ってやっぱクリビツ。自分では思いつかないことも他人の言葉がヒントってあるね。。。
今年も1年ありがとうございました。よいお年を。。。
