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医療法人せのがわ

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GⅢみやこステークスは外国人ジョッキー馬から馬券を流すもやっぱハズレ。。。

WBC侍JAPANの強化合宿もスタートして一部のカープ選手も参加していて活躍にきたいしながら。さいきんのエピソードから・・・。
湯豆腐をしていた鍋に魚の「アジ」をしゃぶしゃぶして海鮮鍋にしたあとの魚くさい鍋にカレーのルーを入れて海鮮カレーにアレンジ。さいごまでおいしくいただく「くふう」のひとコマ。先週は仲間とZOOM雑談していてJRとか航空券の障害者割引の話題になってのと~っき。僕ちゃんはふるい情報しか知らなかったので話題にツッコまず仲間の会話を聞いていた。仲間は「精神障害者はとおくに行くな!みたいに割引がないですよねぇ~」と言うと、ほかの仲間が「今はJRも各航空会社も割引がありますよぉ~」っと(僕ちゃんは知らなかったのでクリビツ笑)。それを知らなかった仲間は「でも、ウチの地域では割引がないです」っと。ほかの仲間は「JRも航空券も全国一律で2025年4月1日から割引が開始されています」とのこと(僕ちゃんも話しを聞いてから調べてみてわかった話し驚)。
こ~ゆ~情報の共有とか知らないことを知るチャンスってピアサポートだよねぇ~っと。JRも100キロ以上の移動をするときと障害者手帳に申請の記載がないといけないなどの条件付きとかもあって「ふつうにだれでも」とはいかないみたいとかもある。NHKの受信料とか水道料金の減免など申請しないといけない手続きとかもあるし「知っている人だけがとくをする」とかのところで当事者さんらが不満に思うとかはよくある話し。でも、「困っているんです」をアピールできないと支援する側も「こんなサービスがあります」とは言えないシステムになっていますね。だからこそ「誰でも知っている」ではなくて「困っている人に」向けてのサービスなんだと思う。「困っていない人」に過剰なサービスはいらない。
ほかの日のZOOM研修会でも架空の事例検討での「支援の仕方」みたいなものを話し合うワークで。14歳の中2の男性の困難事例。本人さんは中学校に進学して2週間くらいで不登校になられたとかで、家族構成は祖父と両親と妹さんの5人暮らし。祖父は持病がよくないようで要介護でお母さんがめんどうをみているけど介護疲れでお母さんは「うつ」に。お父さんも自営業の会社が資金繰りに苦労されていて家庭はおろそか。妹さんは気が強く「ぷんぷん丸」な性格。でも、中2の男性の本人さんの希望は「家族みんなで暮らしたい」と望まれている。その事例でワークすると、ほとんどの方が「離婚すればいい」「家族がばらばらで生活するように」とかの案をだす。僕ちゃんは「本人さんが学校に通えないのであれば、学校以外の居場所をつくってあげる」と提案。架空の事例検討じゃけど「本人さんの希望」をたいせつにのワークでそこがムズい。。。

Wi-FiのちょうしがよくなくてZOOMもつながりにくいのが今のなやみ~。。。