- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)

GⅠ菊花賞は人気馬を切り捨てての勝負も超人気うすが3着で馬券はハズレ。。。
日本もアメリカもプロ野球の頂上決戦がファンならずとも気になるところやねぇ~。スポーツ観戦の秋。さいきんのエピソードから・・・。
仲間が皮製のペンケースのジッパーの取っ手がこわれたと「すてる」いきおいで、おもわず部品をもらってジッパーの取っ手をボンドで接着して修理。仲間は「ボンドで強度はだいじょうぶ?」ときいてくる。僕ちゃんは「3~4日、しっかり乾かせばだいじょうぶ」とすてようとされていたペンケースをリカバリーさせてみる。しっかりつかいこまれている皮製品をかんたんにすててしまうのはいかがなものか?との提案。仲間もびっくりされていた。
職場では共同住居の引っ越し作業でのひとコマ。部屋の住人の患者さんが荷物を整理できないのヤ~ツ。病棟から女性看護師さん2人が片づけにくるけど「なんで?自分で荷物の整理ができんかねぇ~?」「それができないからわたしらが呼ばれとるんじゃん~笑」と会話している。僕ちゃんは内心『そんなんが整理できたら、なにも困らんし~そこが傷害の特性じゃろぉ~笑』と話しをきいて思うこと。そして荷物の断捨離なんじゃけど患者さん本人は「ぜんぶ、いります」とかいう。それを見かねたPSWさんが「これは、いる?・いらない?」を1つ1つきいていく。僕ちゃんはそれの選別をまってから「すてるもの・のこしておくもの」にわけてゴミ箱や倉庫に運ぶおてつだい。すると「海苔の缶(A4サイズ・深さ15cmくらい)」の箱に「1円玉・5円玉」がびっしりが2箱でてくる。事務上司さんはびっくりされていたけどPSWさん・僕ちゃんらは「見なれている風景」でとくにおどろくこともない。「あるあるですよねぇ~笑」で作業をたんたんとすすめていく。
先々週も仲間とZoom雑談していて「秋の夜長に考えることは?」のテーマに僕ちゃんは「仲間が1円玉と5円玉がつかえないときのサポート」というお題で雑談をまわしていて。1人の仲間は「いい~着眼点で、それはビジネスとしてお金がかせげる事業にもなるのでは?」とか話してくれる。ほかの仲間は「じつは自分が1円玉と5円玉をつかえないんです」とかカミングアウト。ほかの仲間は「わたしは、PayPayをつかっているので小銭のやりとりはないかな?」とかも。話しがもりあがってくるとそれの話題をさえぎるかのように『ケンカ口調』で立腹されて話しにからんでくる仲間も。おそらく『自分がバカにされている』と感じられたのでしょうね。僕ちゃんは冷静に「みなさんのご意見ありがとうございます。参考になりました」と頭をさげる。するとその方も冷静になられて「すみませんでした」のコメントもくれる。いかに精神の仲間たちが「小銭がつかえないのか」という問題とそのサポート。カードにチャージしてつかえるようにとかねぇ~。。。
スマホの銀行アプリとかもムズかしい~けど残高確認だけでも便利な世の中。。。
