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医療法人せのがわ

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GⅡセントウルSは人気の馬連BOXで勝負するも見事に穴がきてハズレ~。。。

カープはでしょうね~とは思ってたけど週末3連敗で阪神優勝おめでとうさん。さいきんのエピソードから・・・。
仲間とビアガーデンにいく先週。あまい干し柿のプレゼントをもらいながら僕ちゃんは手ぶらでバツがわるい。でも、仲間は気にせず笑ってるので僕ちゃんはたすけられる。ちょっと僕ちゃんが相手に気をつかっていなかった配慮が足りていないを反省する場面。そんな中、会話はもりあがる。施設の利用者さんらがタクシーを呼び出して近距離のワンメーターの利用をするときタクシーの運ちゃんがいい顔しないという表情は見とれるようで。利用者さんらは「タクシーチケット(生活保護の乗車券)がお金に感じないのか?とか、ボクは再々タクシーを利用している上客なのにとか」言われて僕ちゃんや仲間に相談してくる(タクシーの運ちゃんがいい顔しないのはなぜか?意味)。僕ちゃんや仲間は「タクシーの利用がワンメーターじゃけぇ~タクシーの運ちゃんがいい顔せんのんよぉ~」と説明するけどそこは頭には入らない(自分が思っていること以外は受け入れられない)=「そう~にちがいない」と思っておられるという話しを「あるあるだよねぇ~」と酒のつまみにして笑ってる僕ちゃんら。
あと、精神科ではきっとあるあるの「トイレットペーパー」の話題。おおくの精神科の当事者さんらはトイレットペーパーのロールが半分以下くらいになると新品のおおきなトイレットペーパーに交換されて窓ぎわなどに半分くらいのトイレットペーパーをおいて飾ってあるというケース。僕ちゃんはこの話題をビアガーデンの飲み会で笑いのネタで話す。ちなみに僕ちゃんの職場の外来のトイレはリフォームされてトイレットペーパーがよこに2つ並んでいるツインタイプにかわってからあの窓ぎわコレクションがなくなったんよねぇ~と仲間に話す。仲間はトイレットペーパーのロールを交換するのは「足りなくなる不安」からきていて「トイレットペーパーがなくならないようにあたらしい~ロールでつかう」ことで安心しているのではないか?と話されていた。
いわゆる『適量=てきりょう』という概念がむずかしくて料理のレシピでいうと「塩を少々」とか「○○を適量(てきりょう)」とか「焼き目がきつね色になったら」等、あいまいなせつめいがむずかしくて、ましてや「トイレットペーパーのてきりょうの長さ」というのがわからない。でも、トイレットペーパーがツインで2個あると「なくなるという不安」が解消されるのか?僕ちゃんの職場の外来では窓ぎわコレクションがなくなってという話題。僕ちゃん「病棟のトイレも全部ツインのトイレットペーパーにすればいいのに」と話すと仲間も「それいい~かも?」と爆笑。不安を解消してあげるというサポートもいるのかもねぇ~。。。

どうせダメだよねぇ~っと「あきらめる」のではなくてなんどでもチャレンジ。。。