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医療法人せのがわ

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GⅢきさらぎ賞は馬連ながしで厚くゲットしたけど最安の払い戻しでぺこり。。。

広島では平野部(市内)でも積雪の週で僕ちゃんも公共交通機関で出勤。日ごろ積雪がない地域では『雪に弱い』を露呈していて交通も混乱。さいきんのエピソードから・・・。
積雪があって職場への通勤も公共交通機関をはじめてつかってみてのと~っき。僕ちゃんは生活保護受給のころのむかしから『電車男』でどこにでも行けていたけど、当時のピアグループの仲間は公共交通機関が苦手な方がおおかった。いわゆる『乗り物』で他人の目線が気になるとかの話し。僕ちゃんは自分の車をもっていなかったので、しぜんっと公共交通機関をつかわないと『どこにも行けない』状態で、いわゆる『電車男』をしていた。当時の僕ちゃんも今の僕ちゃんも『ふつう』に公共交通機関は乗れるけど、たとえば市内電車で長イスが対面なときにイスに座っていて『たしかに他人の目線は気になるなぁ~』とは思った、対面(正面)に座ってて僕ちゃんは「外の風景」を見てるだけやけどどうしても対面の人の顔(目線)が気になる。あわてて目をつむって『眠っている風』してみたりスマホを取り出して『用事もないけどスマホを見てる』とかの『くふう』をする。たぶん、こ~ゆ~のが精神の仲間は苦手なのだと思う。きっと対面(正面)の方を見て『あの人、わたしをバカにしてるでしょう』な感覚で睨み(にらみ)かえしてお互いが気まずくなるとかありそう~。僕ちゃんも電車に乗ってて『他人はそんなに自分のことを気にしていない』ものだけど、精神の当事者さんらは自意識過剰なので『もちろん、わたしを見ているでしょう』が強いのだと思う。その辺の生きづらさがわかる公共交通機関での『気づき』。
僕ちゃんは背負ってるリュックに『ヘルプマーク』をつけてるのもあって堂々と『優先席』に座るけどそんなのも精神の仲間は躊躇(ちゅうちょ)するのだと思う。運賃の支払いも僕ちゃんは手帳を提示して「手帳料金で1人」と運転手さんに声をかけると運転手さんもたいおうしてくれる。たぶん、精神の仲間は『そんなこと』も恥ずかしく感じられるのだと思う。いわゆる障害の『受容ができていない』のがハードルなんでしょう。まあ、本人さんが『ふつうに思われたい』『ふつうにしたい』というのであれば、優先席にも座らず運賃も通常料金を支払って乗ることもわるいことではない。他人を変えようとはしないけど自分に与えられた福祉サービスをつかって『生きやすくする』をつかうか?つかわないか?は人それぞれ。僕ちゃんなら利用できる福祉サービスはすべてつかう。きほん映画鑑賞も割引で観るし携帯電話の料金も割引。自分が『障害者やねん~』を武器にすれば『世の中は生きやすい』はず。でも精神の仲間は『自分は病気ではない』などいうけど『障害年金』『生活保護』はもらいたい等『自分に都合がいい』笑。。。

小学生のころ以来の足の指に『しもやけ』ができて、歩きにくいこのごろ~。。。