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医療法人せのがわ

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GⅡプロキオンSは6番人気の馬から流すも人気決着で馬券はやっぱハズレ。。。

今シーズンの寒さの峠はこえたらしくこのあとはあたたかくなる予想の気温。ふところの寒さもあたたかくなってほしい~ねぇ~。さいきんのエピソードから・・・。
職場でのひとコマ。正面玄関前のロータリーに外来の方が車を駐車していて職場の詰所の相方さんが定期便で送迎車を正面玄関前につけられない場面。僕ちゃんは通りすがりでロータリーに駐車している車を見て『この車、運転手さんいません(車は動きません)』をゼスチャーで相方さんに伝える。それを見ていた外来の受付嬢さんが『気づいて』外来の患者さんに「あの車はあなたのですか?動かしていただけるとたすかります」と声をかけてくれる。僕ちゃんは相方さんにサインを送っていただけやけど、それを見ていた受付嬢さんが機転を利かせて動いてくれる(こ~ゆ~のが『仕事ができる』というヤ~ツ)。僕ちゃんも『この女性はさすがやなぁ~』っとリスペクト。その職場では、ペーペーの病棟の職員さんが僕ちゃんに声をかけてきて「あなたにものを頼むとなんでも手に入るらしいねぇ~」と新規の物品の注文をかけてくる。僕ちゃんはただの『伝書鳩(でんしょばと)』なのでほしい~というものを事務上司さんにプレゼンすると、事務上司さんは「新規の物品請求っていち個人ではなくて、所属の上司さん(師長さん)経由がふつうじゃないですか?」っと。僕ちゃんも『たしかに』と納得。その人が「これがほしい~んです」というプレゼン能力とかもあるしね。
アメリカ元メジャーリーガーの『イチローさん』も殿堂入りのときに満票ではないことに「完全ではない不完全なのがいい~ことです。それでさらに上を目指せます」とさらなる向上心を口にされるとかも。『できる人』というのは、つねに向上心があって『気づき』がすばらしい~。あとは仲間のSNSで「合理的配慮という言葉へのもやもや」とあって僕ちゃんは「ふつうに人として接してくれれば、そんな言葉(合理的配慮)すらいらないんぢゃね?」っとコメントも打つ。お互いが気をつかうのではなくて自然っと接することができればそんな言葉はいらない。職場でもかかりつけ医でもピアサポートの場面でも感じる部分。でも、そんなにかんたんなことではないのもわかってるし、わかっていてもむずかしい~ことやねぇ~。
先週は仲間と雑談にちかい研修会でのいち場面。「あなたにとってのリカバリーとは?」のお題に僕ちゃんは「らせんのイメージかなぁ~?」っと答える。長い時間をつかって経験してもとの位置にもどるけど「上にあがっているか?元の位置か?もしかしたら下がっているかも?」と話してみて。仮に5ミリほど上がっていて、そのショートカットを仲間に話したところで「それはあんたの考えやろぉ!」っとその仲間はやっぱり同じだけの時間がかかって経験しないとそこを5ミリはあがってこれないとかも。いろいろ『てんこ盛り』な先週やったけど、自分なりに『感じ方』を意識してみてぇ~笑。。。

そろそろ花粉が飛んでいるようで僕ちゃんの鼻もびんかんにはんのうしてる。。。