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医療法人せのがわ

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GⅡ神戸新聞杯は人気決着予想でしたが1番人気が着外で馬券はハズレ~笑。。。

カープは大負け連敗中でもう~言うことないっすねぇ~。海のむこうの大谷翔平さんの記録をたのしむだけ。さいきんのエピソードから・・・。
仲間が体調わるくて入院に、心臓の鼓動が弱いとペースメーカーをいれることに。でもさいきんは開胸しなくてもカテーテルでカプセル状のペースメーカーを埋め込んでオペの次の日にはもう歩けるほどに。入院当日のオペで、まわりが右往左往(うおうさおう)サポートする側がふりまわされて疲弊もしたり。仲間の相方さんをショートステイに入所の手続きをするも本人さんがいやがって『拒否』すきにしてくれぇ~っとさじを投げると「みんなが言ってくれるなら」としぶしぶ入居の手続きのピアサポート。すこしでもよろこんでもらえるようにスマホのカバーケースも買ってあげてすすめてみる(あの手・この手で機嫌をとる)。しょうじきに『これいじょうはめんどう見切れわぁ~』と思っていたところに相手のはんのうがかわって(スマホカバーがよかったのか?笑)。今だからこそ話せるないように『あの人は障害者だから~』というのがあるのをサポートしていても感じていた僕ちゃん。まあ~それで『ふつう』だなぁ~とは思っていたけど、それがさいきんはかわってきた。それは『いろいろ~してくれる』というのを本人さんらが感じはじめている。食事もつくってごちそうするし、スマホカバーも買ってくれる、なにより本人さんらが入院していて『面会にきてくれる』を感じとっている。ほかの人は『なにもしてくれない』のに、他人の僕ちゃんが『なんでもしてくれる』。このあたりは僕ちゃんが『当事者』としていろいろ他人から『~してもらった』ことへの恩返し。
むかし『ペイ・フォワード』という映画を観たけど『善意をまえに支払え』という恩返しではなくて『してもらったことをまえにつなげていく』という映画。僕ちゃんも今、それをしている。先週にラジオを聴いていてのネタ。ボクはお風呂のルーティーンで最後に湯船のお湯に頭までつかって『ざぶぅ~ん』とやるのが好きなんです。でも、それをすると髪の毛が湯船にのこってあとからお風呂に入る家族からは『毛風呂(けぶろ)』と呼ばれるんです。ボクは「さっきまではオレだった『おまえたち』が、あぁ~って思うんですよねぇ~」と言ってる。「もっと水の抵抗をうけずにやさしく髪の毛を洗ってあげていたら『おまえたち』は、もっとオレだったんじゃないか?っと」と話している。なんか?『当事者さん』らの体験談に似ているんじゃね?とか思いながら。弱きもののメッセージ。いろいろピアサポートしていて『自分だけが幸せじゃない』とか『親(家族)からの愛情を感じない』とかもわかるけどもっと『毛』をたいせつに~じゃないけど『もっと自分をたいせつに』のピアサポート~笑。。。

カープも9月の負け具合が尋常じゃあ~ないねぇ涙~でもおうえんするだけ。。。