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医療法人せのがわ

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GⅡセントウルSは12番を1着固定の3連単で勝負するもぜんぜんハズレ。。。

カープはここにきて4連敗をふくめて1勝5敗でリーグ2位に。まだまだおうえんするけどもちっとしっかり勝ってほしい~涙。さいきんのエピソードから・・・。
テレビを観ていて夏休みの宿題の話し、小学校3~4年生が自分で食材を調理して食べてみての感想を書く課題。その子は『肉詰めピーマン』をつくってる。はじめて『生肉のミンチを手で触ってみて』の感想を書いている。僕ちゃんからすると肉詰めのミンチにも玉ねぎ・にんじんのみじん切りが入っていてとか思うけど、そこはお母さんの助けもあってのパテ(あん)つくりとか。もっというとピーマンには肉を入れるまえに粉(小麦粉・かたくり粉)等をまぶさないとつなぎにならずに肉がはがれるとか、肉詰めピーマンを焼くにも肉のほうを焼いてでないとピーマンから肉がはがれる等とかの感想が書けるかなぁ~っとか。ピーマンを半分に切って種をとっての処理とかもかんたんではない。そんなことをお母さんらは『ふつう』にされている。そこに『気づいて』から『お母さんへの感謝』の感想が書けていたら小学校の夏休みの宿題なら満点でしょう~っと。
仲間のSNSとかを見ていても「平日の料理は夫(旦那)さんがしてくれていて」とかのupもよく見かける。男女平等やジェンダーレスな時代に『男子厨房に立たず』とかの考えはふるくて家事・炊事・子育ても男女平等の時代。僕ちゃんには子どももいないけど、料理には関心があって自分のことは自分でしたい。食べられるだけの知識と技術は精進したいっすね。仲間のピアサポートも食事に関することはおおい。そこに僕ちゃんは『自分でつくる』という努力をしてきた。惣菜(そうざい)やできあいの弁当とかを買うのではなくて自分で食材を調理してつくってきた。そのあたりがまわりの仲間とちがうんだろぉ~なぁ~?と思う。さいしょからすべてできていたわけでもなく、失敗をくりかえしながらなんとか自分で食べられる『くふう』をしてきた。
たとえば『鶏肉』。骨付きのもも肉をひとかたまりでとかも塩コショウをふってフライパンで焼くけどなかなか火が通らない。牛肉や豚肉はスライスされていてかんたんに火が通るけど『鶏肉』は分厚くて表面だけは火が通っても中までは火が通らない。あと塩コショウの加減も思っていたよりはもっと塩コショウをふらないと味がでない。そんなことも自分でやってみてから『わかる』こと。煮魚(にざかな)の煮汁(にじる)の量もさいしょはわからなかった。魚がぜんぶひたるまで煮汁を入れていたけど煮汁はほんの少量で煮るというよりは『蒸す』ような感じ。少量の料理酒と砂糖としょうゆで煮込む(蒸す)とそれだけで『煮魚』はできる。1つ1つの経験をかさねて人は成長していくんだと思う。努力ってたいせつ~。。。

食べ物に偏食がつよい仲間はおおいそんな仲間へのたいおうを学びながら~。。。