患者様の立場に立った良質な医療サービスを目指します

医療法人せのがわ

せのがわブログ
  • ピアブログ
  • ピアサポーターの・・・(sai)

GⅡ弥生賞ディープインパクト記念は昼寝していて馬券を買っていなくて~。。。

プロ野球もオープン戦がはじまって、カープもまあまあの成績。若手の選手もいい~感じにアピールしてるしシーズン開幕がたのしみ。さいきんのエピソードから・・・。
まだ部屋では灯油ストーブで暖房を入れているのでストーブでシチューをつくったりチャーシューをつくってての失敗談。せっかっく火がついているからと思ってストーブで料理していて。たとえばシチューではスジ肉を炒めて玉ねぎがあめ色になるまでしっかり『火入れ』が料理のきほんだとは思ってるけど『時間をかけてゆっくり火を入れれば』と思って(カン違い)してストーブの弱い火で料理すると仕上がりの『味』におおきな『差』がでてしまう=ちゃんと肉と玉ねぎにしっかり火を入れてからストーブならよかった。チャーシューつくりも長い時間ストーブで『火入れ』しようと水を鍋に入れ過ぎて煮詰めて仕上がりは味がパッサパサになったりで。こちらも鍋の水分がおおすぎて肉の脂分が抜けすぎて(熱を入れすぎて)チャーシューをつくる料理を失敗する。肉に対する水分量がよくなかった等。
なにごとも『いつもうまくいく』ってことはなく、失敗を経験して『つぎに気をつける』で日々成長していくのだと思う。テレビドラマを見ていても「野球部の仲間が『どんまい』と声をかけてくれるのが自分はとてもたすけられた」というセリフがでてきて、自分が障害者スポーツをしていてのときを思い出す。精神の障害者スポーツでは仲間のコミュニケーションができていなくて・ギクシャクしていてあたりまえ。仲間同士の『声かけ』とかはなくて『ふつう』=だからこそ、自分は声をかけていた思い出。仲間の失敗を責めずに『だいじょうぶ・どんまい』の声をかけると、声をかけられた人の『気持ちが楽になる』を何度も経験してきた。
ふつうに小学校・中学校とかで運動部にはいると新人は玉ひろいとかしながら「おぉ~」でも「えぇ~」でもなんでもいい~から声をだしておけ!と言われながら練習に参加するのが『ふつう』。野球場・コートにはいる前に帽子をとって一礼してから練習とか先輩や監督さんから指導をうける(話しを聞く)ときは脱帽して背筋をのばしてとかの『精神論』からきたえられるとかが『ふつう』。でも、精神の障害者スポーツではそんな『きほん』をすっ飛ばしているから『きほん』ができていない。スポーツにしても料理にしても、なにごともじゃけど『きほん』ができていないとなかなか『うまくいかない』ことがおおいですね。そのためにはいっぱい失敗を経験してなんどでもチャレンジすることがたいせつだと思う。僕ちゃんも当事者発表するときの話しに「1つ成功してるのだとしたら、その裏(かげ)には100の失敗があるはず」っと。かんたんではないけど失敗をおそれずにチャレンジやねぇ~。。。

通販のポイントが月末で流れる前に先月はフリクションボールペンをゲット。。。