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医療法人せのがわ

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GⅢCBC賞は穴馬の馬連BOXで勝負するも人気決着でまた馬券はハズレ。。。

カープに一喜一憂しながら環境の変化にあくせくしつつ断捨離で気分もかえてみたり大掃除してみたりでばたばたな一週間。職場でのエピソードから~・・・。
職場の網戸が破れていて修繕依頼がくる。まあ一般的に考えて業者に修理を発注かなぁ~?と思いつつ事務上司に報告に行く。僕ちゃん「業者にお願いして網戸を張り替えてもらうか?まあ、道具さえあればボクでも網戸くらいは張れますけど」と報告。すると事務上司「道具を買うのであなたが網戸を張ってくれますか?」僕ちゃん内心『いらんこと言うたかなぁ~?笑(業者発注じゃあないんじゃあ~?笑)』。
で、網戸と張り替えをする道具一式(ゴムひも・ローラーヘラ)等が通販でとどいて網戸を張り替えるんじゃけどなとき。病棟の網戸なので室内側に網戸を外す、で、ガラスの窓をいったんレールから外さなくてはいけない。これがまたガラス窓がデカくて重たい。網戸を外すときは1人でなんとかガラス窓を外して作業したけど、小1時間くらいで網戸を張り替えて(自宅や通所施設でなんども網戸は張り替えて経験があった)すぐに網戸を取り付けに行くんじゃけどのときに『さすがにあのガラス窓は重たすぎるなぁ~』っと思案。やっぱ誰かにてごう(広島弁=お手伝いの意味)してもらうことを考える。病棟の男性職員にお願いしようか?詰所の相方さんにお願いしようか?いろいろ考えて、でも仕事を事務部で請けているので事務上司にお願いするのがいいのか?と思ってダメもとで事務上司にお願いしてみる。するとこころよく承諾してくれて重たいガラス窓を持ってくれて2人で網戸を取り付ける。もちろん「お願いします・ありがとうございます」を連呼する。
先々週の某〇HK朝ドラじゃあないけど「あやまることは負けること」と、に~に~(兄)が言ってて主人公のヒロインは「あやまらない上司」をしていて、オーナーさんから「このままでは失格ね」と言われる。そしていろんな仲間にヒントをもらいながら「自分のいいところ・自分らしさ」を考えるときに『他人に頭をさげる・ありがとうございますと言えるところ』が自分のストレングスと気づいてというストーリー。『実るほど頭が下がる稲穂かな』ということわざがあるけど、まったくそれだと思う。『あやまることは負けること』ではなくて、他人とうまくコミュニケーションするための『魔法の言葉』なのだと思う。僕ちゃんの家族とか会社の上司とかかかりつけ医の職員とかにも『他人に頭をさげないヤ~ツ』はたくさんいる。いばってばかりいて他人を自分の思い通りに動かそうとしたり、まわりからは嫌われているけど本人さんは気づかない。だってまわりが気をつかってほめちぎって持ち上げているから笑。『自分は他人より上』と思ってるヤ~ツは病気じゃね~な爆笑。。。

あまりの暑さに身体が悲鳴をあげてるけどうまくエアコンもつかってこぉ~。。。