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医療法人せのがわ

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GⅠマイルチャンピオンシップは荒れることなく人気決着で馬券はハズレ。。。

職場のデスクにゲームウォッチを時計としてつかってる。先週、新発売になったあたらしい~ゲームウォッチをゲット。自分でつかっててたのしい~ので親しい仲間にもプレゼントしようか?っと、もう1つ・2つくらい購入予定。自分がいいと思うものを仲間にプレゼンしてみて・・・のむかしのエピソード。
かかりつけ医の共同住居生活時代に6畳一間で2人が共同生活してた。僕ちゃんの部屋の相方さんはおとなしい~性格で世間話しもほとんどしない。一部屋にテレビも1台しかなかったけどチャンネル権は僕ちゃんがもっていてテレビは僕ちゃんの自由に見れていた。そんなとき、中古のプレステ1をもらってくる。僕ちゃんはガキのころにあそんだことのあるRPGの中古ソフトを買ってきてゲームをし始めて、相方さんはそれを見てる。あるとき僕ちゃんが相方さんに声をかける「ちょっとゲームしてみますか?」相方さんは「ボクはゲームをしたことがないので」っと遠慮気味。僕ちゃんは「大丈夫っすぅ、子どもでもできるんだからぁ~」っと相方さんにRPGの遊び方を教える。すると、相方さんゲームにハマって一晩中ゲームをしている。で、相方さんが「ボクがゲームをすると、あなたがテレビを見られないんじゃあ?」、僕ちゃん「大丈夫やねん、パソコンがあるからぁ~」当時は、テレビも見れてDVDも見られるデスクトップパソコンをもっていた。相方さんはすっかりゲームにハマって、でも、まだゲームのコツみたいな要領がよくない。相方さん「ここから先にどうしても進めないんです」僕ちゃんが画面を見て「ここの岩がいかにもあやしい~じゃん、この岩を動かしてみましょう?」相方さん「やってみたんですけど、やっぱり動きません」僕ちゃん「ちと、貸してみぃ?」で、僕ちゃんがゲームのキャラクターを動かいてみて「たぶん、横から押す感じで?」すると岩が動く。相方さん「なるほど~」と感心してる。そして相方さん自分でプレステ2を購入。2人で一緒に見ていたアニメのキャラクターのシューティングゲームもし始めて、僕ちゃんよりはすっかりゲームおたくになってしまった笑。まあ、ピアグループの仲間の話しを聞いていても依存と呼ばれるくらいにゲームに執着したりスマホゲームに課金したりとか、とくにご家族はゲームを遊ぶことに理解がないけど、ゲームそのものが悪いのではないと思う自分の経験談。少なくとも共同住居生活時代の相方さんはゲームをすることで生きづらさや、イヤな想い・感じ方をわすれるくらいにゲームをたのしんでおられた。性格も明るくなって世間話しも仲間にできるようになった。なにより「~~させられている」ではなくて「自分で~~したい」気持ちがめばえた。今からふりかえってもいいピアサポートしてたなぁ~っと。。。

むずかしい~ことを考えこむ仲間に笑いをとどけるんじゃけど、よくスベる。。。