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医療法人せのがわ

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GⅠマイルCSは人気のモズアスコットから軸1頭で流していたのでハズレ。。。

仲間がクラウドファンディングで資金を集めて音楽CDを出版。
クラファンでは応援できませんでしたがCDは購入して車の中で聴いています。自称『無脳薬音楽人』高松真友(しんすけ)3rdアルバム『みんなのうた 〜彩〜』とてもいい。

ネットで注文するか?しんすけくんのFacebookから購入できます。ぜひともご購入ご視聴を。

自分の経験談の中から。当事者スポーツをしていたころソフトバレーボールの大会での一コマ。強いチームとの対戦でシーソーゲームの接戦だったときにこちらのチームに流れがきていて。自分が一番信頼できる仲間がサーブだったので内心『わかってるよね?』とは思いつつ試合を左右する大事なポイントだったので仲間に「サーブは絶対に入れてね!」と声をかけた。仲間も自分のサーブの大切さはわかっていたと思う。しかしサーブがネットまで届かないくらいのサーブミス。『これは痛いなぁ!』と自分も思ったけどなにやら自分らのチームのコーチが主審に話をしている。よくわからなかったけど相手チームの選手のローテーションが違っていたらしく2プレーの巻き戻しに。これは相手チームの監督さんも記録を付けてくれていたので相手のチームも納得済みで2プレー巻き戻った。当然こちらのチームに流れが来ていてポイントをとり、さて大事なサーブを2回目の仲間に『わかっているよね?』と思いつつまた自分も「サーブは入れてね!」と声をかけた。そして仲間がまたネットにすら届かないサーブミス。
もちろん、この試合は負けた・・・でも、自分がキャプテンとして仲間に大事なサーブの前に声をかけていなかったらどうだろう?っと反省した想い出が。サーブを打とうとしている仲間も試合の勝敗を決める大事なポイントだとわかっていたと思う。だからこそ緊張していたでしょうしサーブを相手のコートに入れようと思っていたところにキャプテンからプレッシャーをかけられた!としたらこれは自分自身のミスだなと。声をかけるタイミングとか話す口調や声のトーンなども大切でしょうが相手がどういう気持ちなのか?がわかっていなかった。相手の気持ちになって・・・って簡単にいうほど簡単じゃないけど少しでも気がつく・気が利くならこの場面では仲間にプレッシャーをかけてはいけなかった。自分も経験してはじめてわかるんですがなかなか難しいものですね。
ピアサポートで仲間に声をかけるときも今ではかなり気をつかっているつもりですがまだまだ青い自分です。仲間に元気を出してもらうためにハッパ(強い口調の応援)をかけるとか場を和ませようと冗談をいうなどなかなかこちらの意をわかってもらえずに立腹される・関係性が悪くなるなどよくありますね。難しいけど経験を重ねていくしか。。。

5年前ノロウィルスになってからしばらく食べられなかった牡蠣をフライに。。。