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医療法人せのがわ

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GⅠエリザベス女王杯は思い切って穴馬から狙うも軸馬がアカンくてハズレ。。。

 きらりの集いINしまね全国実行委員会に参加してきました。新しい仲間との出逢いとつながりを楽しみながらしまねのきらりストーリーを感じています。来年の1月が今から楽しみです。
きらりをするってどういうことだろう?と悩むと思います。そもそもきらりってなに?なんのこと?から始まって誰にどう説明したらいいのだろう?となりみんな悩む。でもその渦中でもがいているときが本当の一番のきらり体験で自分たちも広島大会のときは悩んだ。自分たちも広島で自分たちらしい・広島らしいきらりを開催したし他の県のきらりもみんなそうでした。なので来年1月のきらりしまねもしまねらしい『きらり』をすればいいのだ!と思えて今までになかったものを取り入れていくのも大切に。そういう意味では過去の大会でもアイデアには出ていたけど実行できなかったクラウドファンディングに今回はチャレンジしているようです。ネット上で投資する企画ですね。自分たちも広島大会のときに充分に議論しましたが実現できませんでした。今回しまねがクラウドファンディングにチャレンジしていることがスゴいなぁ~っと個人的にも応援しています。キャッチコピーを一所懸命に思案して『わたしが私でいられる場所に~』とついています。自分らしくいるってべつに当事者さんだけでなくてふつうに人としてみんな自分らしくありたいって思う・思えるフレーズでステキだなぁ~っと感じます。きらりで仲間とつながっていくと本当に毎日SNSやML(メーリングリスト)で何かしら誰からか発信があってほぼ毎日他県の仲間がお互いにコメントし合って会話をしています。これは当事者が孤独に感じられるとか支援者が閉塞感に悩むとかよく言われる部分を補うつながりが楽しいのだと思います。

そもそも当事者とか支援者とかではなく1人の『人』として会話するので苦労・辛さもお互い様です。自分は困ってるの誰か助けて~も支援者だって言っていいし、それを応援するのが当事者だっていい。自分もけっこう定期的にメールをupするんですが、先日の実行委員会でも「いつもの定時にメールが来なかったら『おい、今日はどうした!?』ってツッコんでやろうか?と思う」と笑われました。こういう支援者が当事者にツッコむとかもきらりでは当たり前でもうお互いの立場・肩書きは関係なく1人の『人』としてボケるしツッコむ。もちろん無茶ぶりもされるし『えぇ、そんなんできないよ!』と思うことも体験すると『意外とできるじゃん』という成功体験になって自分に自信がつくとかも過去の大会でよくありました。きらりに関わった当事者がその後に就職するとか結婚するとかよくありますしなによりなんかの役に立っていると充実感がええらしい。。。

 きらりで他県に行くとご当地の美味しい食べ物や名産を知ることも楽しい~。。。