ピアサポーターの・・・（sai）

ＧⅡアメリカＪＣＣは馬連流し２点で１番人気２番人気のぐりぐりをゲット。。。

 

　きらりの集いＩＮ沖縄２０１８に参加してきました。２０１３年に福岡大会をして鹿児島、佐賀、広島、名古屋とバトンがつながれそして今年は沖縄。
ドクターも大学の講師も看護部長も居て各病院、各施設の支援者、ご家族、当事者、学生、ボランティア、街の人、子供まで参加していてなんでもやっていいイベント。
医療でも福祉でもなくて何かを学ぶための研修会でもなくて何の垣根もなく一人の『人』として出逢う、つながる、楽しいを感じるとても不思議な集い。
そして次のバトンを受け取ったのは島根の方たち。今からすでに来年のきらりがはじまっているのでしょうね。

自分はまだ旅の荷物の整理や楽しかった心の整理もできていないので今は感無量ですが楽しさの余韻に浸りながらこれからきらりロスになってテンションがローになっていくでしょう。
でもそれくらい１年の中でも１番楽しいイベントで、もう来年のことでわくわくしています。きらりで出逢った人たちとはＭＬ（メーリングリスト）やＦａｃｅｂｏｏｋなどで日ごろからつながっていて全国各地の仲間と毎日のように話をしてまるでお互いの距離を感じません。

仲間の受け売りの言葉で自分の表現ではないですが「物理的な距離は遠いけど心の距離が近いのでいつでも会えるきがする」というのが好きで自分も使わせて頂いています。
沖縄の方たちとも出逢ってしまったのでこれからつながって楽しいことが待っているのだと思います。今回の沖縄大会では『沖縄で大きな輪』というテーマで木工用ボンドを使ったアート作品の絵を書いてもらったり沖縄大会長の口ぐせ『楽シーサー』でシーサーポーズをとったりで沖縄っぽさも充実していました。

前夜祭では首里城でキャンドルのライトアップをしたり大会初日の昼食では沖縄そばが無料で提供されたり夜の街でもご当地の食べ物を美味しく頂いたりで楽しい３日間でした。
自分も初めての沖縄の旅で観光らしい観光もできていませんが、もう一度行きたくなるくらいでちょうどいいとも思うのでまた沖縄へ行ってみたいです。

沖縄では１月なのにイベントの会場では冷房がかかったりホテルの部屋でも暑さを感じて窓を開けたりでしたが、広島に帰ったとたんに雪の予報で寒暖の温度差でまいったり。

慣れない飛行機での移動で手荷物検査に引っかかるのも「えっ、こんなものがアカンの？」の連発で旅の思い出になって笑い話もたくさんですし、楽しかった沖縄のお土産話も広島の仲間たちにどんどん伝えていきたいです。

個人的には沖縄のコンビニで買おうとしたスポーツ新聞に競馬ページがなくてめっちゃ久しぶりに競馬ブックを購入して「沖縄の人たちは競馬をしないのかなぁ？」っと。
でも沖縄での馬券が当たったのでＨＡＰＰＹ～♪♪♪

 

広島からのお土産はいつもながら『カープかつ』が他県の人には受けがいい～。。。