- ピアブログ
スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
3月11日の日曜日に病院の地域生活支援センター『モルゲンロート』の交流会に参加してきました。会費200円で焼肉の食べ放題のイベントでした。やっぱり、食べ物系のイベントは参加者が多いですねぇ。そう言う自分もそんな一人なんですが・・・。
最近洋画を観ていて気になるのは、物語に出てくる車のホイールがくるくると回っていることです。ハマーとかキャデラックとかシボレーの四駆とかは、よくホイールが回っているのを観る気がします。広島でも走っている車に時々見かけるようになって来ました。調べてみると『スピナーホイール』って輸入品みたいでした。アメリカではかなり流行っているようですが、輸入品って事で日本ではまだブレイクはしていないようです。要するに、タクシーのタイヤに付いている広告用のホイールキャップと同じ原理で、ベアリングが付いているホイールカバーのようです。トゲトゲしいデザインの扇風機の羽根みたいなのがメッキでギラギラしていて、それがくるくると回るホイールキャップの『スピナーホイール』です。メカニカルなギミックを駆使した最新の流行アイテムみたいです。最近の車のホイールは口径が大きくなっていましたが、カッコいいアイテムが登場したものです。車も足元が肝心ですから。
一応、道路交通法には違反していないようでフェンダーからはみ出していない限り車検も通るらしいですが、実際にはスピナーを外した状態で車検をパスするようでした。取り付けにはPL法(生産者責任法)の関係上、専門業者がするようになっているようです。構造的にはホイールにハブボルト(延長ボルト)を使ってベアリングの付いた扇風機の羽根のようなスピナーを取り付けて、それが遠心力によって車が止まってもホイールだけがくるくる回るようです。
基本的にはどんな車種の車にも取り付けられるようです。ラインナップも15インチから26インチまで35種類くらいあるようですし、デザインなども注文で受け付けてくれるみたいでした。メッキの種類も既存のクロムメッキの他に24金メッキ、
ブラックメッキ、アルマイトメッキ(カラーメッキ)など豊富にあるようです。デザインなどはバランス上問題なければどんな形でも造ってくれるようですし、ハブボルトの長さ調整などもあって基本的には受注生産ってことみたいです。
車もオシャレにカスタマイズするには先ずはアルミホイールからですが、その流行の最先端が『スピナー』ってことになりそうです。これからどんどん日本にも入って来そうですし、ブレイクを予感させるアイテムです。信号待ちなどで止まっている車のホイールがくるくると回っていたらこれ!『スピナー』ですよ。。。
『花より男子2』も来週で最終回です。
ありがとうと、君に言われるとなんだかせつない~♪
さようならの後も解けぬ魔法、淡くほろ苦い~♪
The flavor of life ~♪(by宇多田ヒカル)