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医療法人せのがわ

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 G新潟2歳Sはざっくりとボックス買いだったのにハズレ、アカンっすね。。。

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 あの真夏の猛暑はどこへ?というような朝晩の涼しさを感じる秋かな。

秋雨前線が梅雨のような天気を連れてきて職場でアジサイの花も咲いています。

季節の変わり目は誰でも何でも調子を崩しますよね。自分も夏の終わりを楽しむかの

ごとく先週はビアガーデンにもいってきました。かかりつけ医の病院は飲酒に関して

過敏ですが、外部では利用者と職員が飲み会の席というのもふつうにあります。

確かにアルコール依存の方にはお酒は毒ですがその他の障害の方には法に触れる

ことでもありませんし、成人であれば喫煙と飲酒は当然ですね。たばこを吸うことも悪

くありませんしお酒を飲むことも悪いわけではありませんが、生活に支障が出るくらい

に問題がある方には勧められないだけです。よくいう『病気を憎んで人を憎まず』とい

うその方が悪いのではなく障害による症状で他人から悪く見られるという感じですか。

先週も精神障害者の生きづらさをある方に説明していて「街中で生活していてもそん

な方はたくさんいらっしゃいますよね」と自分でも伝えました。例えばスーパーで買い

物をしていても通路の真ん中を真っ直ぐ歩いている方がぶつかってきて「お前が避け

ろや」みたいな顔をされている方をよく見かけます。自分が真っ直ぐに歩いているの

は悪くなくて相手が避けるのがふつう!と思い込まれている方です。その逆に通路で

は他人とすれ違いたくなくて誰かが通路をこちらに向かってくるとビクビクしながら回り

道される方や。その通路でうまくすれ違うためには双方が相手を避けながら通り過ぎ

ればなにも問題がありません。そのふつうといわれることができないのが精神疾患の

当事者さんです。「なんでできんのや!」と言われてもできませんし、「ふつうにせえや

ぁ!」といわれる『ふつう』がわかりません。

例えばみんなで会議をしていて話をしている他の方が『あついねぇ』と言ったとして

『その方の話が熱いのか?』『部屋の気温が暑いのか?』『メモっているノートが厚い

のか?』わからないのが精神の当事者さんです。その時に「ええっと今の『あつい』と

は誰のなにがあついんですか?」と質問すると「お前そんなことがわからんのかぁ~。

ふつうは話の流れでわかるじゃろう~。なんでわからんのやぁ~。お前、何回言ったら

わかるんやぁ~!」と結局なにも伝えられないし教えてもらえない生きづらさを感じて

いる当事者さんは多いと思います。「わからないので教えてください!」と申し出ても

「そこは感じてください。わかってください!」というのが『ふつう』なのかもしれません

がそれではわからないのが精神の当事者さんです。わからないことはわからないの

で「何回言えばわかるんやぁ~!」ではなくて、何回でも教えて欲しいですね。。。

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 最近のお米は新米が出る前なのでややリーズナブル古米は財布に美味しいね。。。

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