- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅢ北九州記念は荒れ予想の軸馬にしていたバーバラが4着で馬券はハズレ。。。
秋雨前線の影響もあって曇り気味の天気のおかげで気温は落ち着いてきました。
もう真夏の猛暑は過ぎ去って虫の音色も秋の鳴き声です。じきに空も高くなって秋
の空になるのでしょうね。残暑を楽しみにするでざんしょ~。ピアサポートの仲間も
いろんな生きづらさがあって、それぞれ難しいようです。なかなか自分の居場所や
存在の意味が掴めずに『自分がそこに居てはいけない!』と思われる方が多いです。
まだ居場所だけならいい方で存在の意味を感じられない方は『生きていてはいけない!』
とも感じられるようで。これは自分自身の経験でも同じだったのでよくわかる気持ちですが、
よくいう『場に馴染めない』感覚でしょうか。自分の経験でなにか伝えられるのは「自分が居たく
ないなら居なくていいし、居たいと思えば居ていい!」ということかな。『居てはいけない!』ので
はなくて、他人が自分を拒絶しているのではなく自分が他人を拒絶しているということでしょう。
そこに居てもいいし他人は「居てはいけない!」
とも言いませんし思ってもいません。ですが、そこに『居ない』という選択もその方の自
由です。その場から立ち去っても誰も引き止めませんし、その方がどうしようとその方
の自由でそれを誰も束縛していません。でも、多くの精神の当事者さんは『みんなか
ら嫌われているから、あの人がそういう目で見ているから!』と、いわゆる『他人のせ
い』にしてしまいます。こういう時、自分も精神疾患の当事者なのでもちろん同じ気持
ちを味わいます。ただ今の自分は他人のせいにはしません。自分がその場を去るの
は自分の意思なので、誰のせいでもないし自らがその場を去ってなんの後腐れもあり
ません。なんの悪口でいうのでもありませんが、精神の当事者さんは虚言壁があった
り自己評価が高かったりで『他人より自分を大きく見せたい!』願望があるのがわか
ります。それまでの経験で自分が周りから評価されないとか認めてもらえない体験か
らどうしても『他人に威張りたい』という意識があるようです。それが悪いとかなにが正
しいとかはありませんが、他人とうまくやっていくアサーションのような考え方では自分
が一歩引いて相手を持ち上げる献上というコミュニケーションがきっと大切なのでしょう。
他人が悪いわけでもありませんし、自分が悪いわけでもありません。ただ、社会でうま
くコミュニケーションして行くためには相手からバカにされて見下されるのではなく、自
らがへりくだって相手を持ち上げるのが献上で自分が『縁の下の力持ち』になれば担
ぎ上げる方が喜んで冥利に尽きるっしょ~。自分が支えているんだ!と思えば主役は
自分。。。
知人からのプレゼントでボーダー柄のバッグとペンケースを頂きました。
ボーダー柄は自分がめっちゃ好きで色合いもすこぶる自分好み。大切に使います。。。