- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅢアイビスサマーダッシュは直線なのに芝が荒れていない外枠有利で決着。。。
猛暑の時期になり外勤の仕事で脱水症のような状態で体調はイマイチ。
でも、深刻なのはフトコロの方で脱水症よりも金欠症の方がもっと自分を苦しめています。
まあ、自分はピンチな時ほど魂が燃えるので、いつでも『なんとかなるさ』と楽観的です。
いくら考えてもお金が増えるのではありませんし、お金がないならなんとか工夫して乗
り切るしかありませんね。「~~がないからできない」というのは自分ではイヤな考え
で、「~~がないなら、なんか工夫してできることを考えよう」という発想です。
自分の幼少期の頃のエピソードから少し話を。自分が幼い頃は長屋のアパートに住
んでいました。アパートの他の子供たちは幼稚園に通園するにもカッコいい送迎バス
が迎えに来ていて自分も羨ましく感じていました。自分は保育所に通っていましたが、
自分1人で歩いて通っていました。他のみんなはカッコいいバスで幼稚園通いなのに
自分は歩いて・・・という劣等感を振り切るための工夫で自分は着ている服の一番上
のボタンホールにハンカチを通して『仮面ライダー』の首スカーフのように風になびか
せて歩いていました。他の子はバスだからスカーフがなびかないけど、自分は歩いて
いるから仮面ライダーのようにカッコよくスカーフがなびくのが自分でも気に入ってい
て好きでした。自分の親はあまりおもちゃも買ってくれませんでしたが、それで自分が
ダダをこねたこともありませんしお金がなくても遊べる工夫はいろいろと経験して来ました。
自分の親は自分に勉強も強要しなかったし自分も自宅で勉強した覚えもありません。
学校の授業でもノートも書いていませんでしたし授業中に先生の話を聞いていただけ
で充分で、テストでもいい点ではなくても悪い点でもありませんでした。自分の小学校
時代の思い出では夏休みの宿題を6年間一切提出したことがありません。
夏休みは遊ぶものとして、子供なのだから思いっきり遊ぶことに専念していました。
で、夏休みが終わって学校で先生から宿題を提出するように何度も言われるのですが、
自分的にはまったく気にせず「まぁ、どうにかなるやろ」といつも楽観的でした。
そんなのがいろいろあって、過去の失敗や今迫ってきている逆境に苦悩しても何も解
決しないので、自分が大切にしているのは『次の事』です。どんな困難や壁が立ちふ
さがっても、自分は次の一手を考えて「どうすれば次にいけるのか?」を考えます。
よく言えばポジティヴなのでしょうが、悪く言えば他人から注意されても怒られてもまっ
たく響かないタイプで時には周りの方から困ったヤツにも感じられることもあります。
でもそれが自分のストレングス。。。
先週は飲み会に行っても脱水症からまったく食べ物もお酒も飲めない食べられない
状態でした。自分の夏バテ解消法は長芋をすりおろして玉子と麺つゆで。。。