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医療法人せのがわ

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シルクロードSは2着に穴のリトルゲルダが着て馬券はハズレ。

東西のメインを外して悔し紛れにやった東西の12Rを3連複で一本釣りのW

ゲット。。。

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  去年の2月から就職して、無事に1年が経ちました。

社会復帰という言葉は自分が語るにはまだまだ未熟でおこがましく感じます。

でも、これまでの自分を支えてくれた多くの方々の気持が自分をここまでにさ

せてくれました。本当にいろんな方が自分を支えてくれましたが、中でも殻に

引き籠っていた自分を暗闇から出るきっかけをくれた職員さんは忘れられません。

その人から頂いたパソコンのディスプレイを拭く犬のダルメシアンのアイテム

を自分はいつも大切に使っています。そのダルメシアンをくれた方(ダルメシ

アンさん)は、自分が急性期の入院時から退院して中間施設の共同住居で生活

している頃のデイケア職員さんで、自分も共同住居で暮らしながらデイケア通

所でしたが、顔や表情に喜怒哀楽がなく反応も『はい』か『いいえ』しかない

タイプの従順者でした。でも、その頃の自分は関わっている職員さんに自分な

りのランキングを付けていて、この人はいつも笑顔で挨拶していい感じとか、

コイツは大きな声で怒鳴って職員としてありえへんとか、この人は良いことも

言うけど時々矛盾したことを言うからアカンなどの評価をつけていました。

やがて自分が一番信用できそうな職員さん(ダルメシアンさん)に声をかけて

みて、『オレはこうこう~こう思うねん!』というと『あなたの考えは間違っ

ている!』っと言われました。『?』と思った自分は『ごめんごめん、難しか

ったね。んじゃ、1+1=2じゃん。そういうことよね。』というと、そのダ

ルメシアンさんが『いや、1+1=の答えは2以外にもあるんよ!』と言われ

て、『ええっ、そんな答えがあるなら教えてやぁ~!』と聞くと、『それはあ

なたが見つけるんよ~!』と笑われました。なんか『面白いやんけ』と思った

自分は、それから自分はその職員さんにべったり付きまとってその人の考えや

行動を観察し始めました。その人と毎日会話をし始めると、いつの間にか自分

も寒いオヤジギャグとかも喋ったりしていて、それまで喜怒哀楽がなかった自

分に笑顔が戻っていたのが驚きました。いろいろ話をしているうちに自分がパ

ソコンを好きというのが相手に伝わりディスプレイを拭くアイテムの『ダルメ

シアン』を頂きました。それから10年以上も自分のパソコンの横にはいつも

ダルメシアンが置いてあります。人は優しくされると意外にそれを長く思って

いるもので、過去の思い出が美化されると、それは絶対的な信頼になるのだと

思います。良い思い出です。。。

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 いよいよソチ五輪が始まります。

以前は深夜までがっつりオリンピックを観ていましたが、今は仕事をしながら

なので、勤務に支障のないようにテレビ観戦します。これも自分の成長なので

しょうから変化したということなのかな。。。

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