- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
荒れ予想の皐月賞でしたが、人気通りの決着で馬券は取って負け。アカンなぁ。。。
地震で驚きの週末でした。早朝にスマホが突然にけたたましく鳴り出して
『緊急速報です!地震が来ます!』と表示が出ました。
数秒後に本当に地震が来て、18年前の阪神淡路大震災を思い出しました。
自分のトラウマとは怖いもので、自分の発病時を思い出す感覚でした。
日中に普通に仕事をしていても脳裏に体験がフラッシュバックして平常心が保
てていない状態でした。職場の方には迷惑をかけたと思いますが、自分のトラ
ウマの問題ですから自分自身がクリアしなくてはいけないものなのでしょうね。
トラウマのような自分の引き金でなくても、精神疾患の当事者には他者とのコ
ミュニケーションが問題視されます。上手くいっているようでも自分の思い込
みだったり、自分勝手にやっていることが周りから浮いていたり。まあ、上手
くいかなくて順調というのが、考え方としては当たり前です。
精神疾患の当事者が社会復帰して職に就く時に、いろいろな先人の方々が苦労
してきた壁だと思います。一般の職場に精神疾患の当事者が加わるのですから、
健常の方から見ると異質なものが自分たちのエリアに入って来るので、『?』と
思われる不思議なことをするのも当然だと思います。それを普通にできるとそ
れは障害者ではないはずですから。ただやはり自分に問題があるから、いろい
ろと周りの方が振り回されるのだと思います。他人と上手にコミュニケーショ
ンをはかろうとするなら、自分がもっと注意して自分を改善する必要があるよ
うです。何事も1つ1つの経験でしか答えを導き出せないのも障害特性なので
しょうね。理屈ではわかっていても、実際に問題に直面しないと実感できない
のが当事者です。~なんです・~だと思うよ!と言われても、自分の中の偏見
を変えられないのが精神疾患の症状なんだと思います。百聞は一見にしかずと
言いますが、目で見てわかるように説明しないとわからないのが精神の当事者
の生きづらさなのでしょう。上手くいかなくて順調と思わないと、何事も上手
くいくように考えることが無理をしています。自分の問題点を考えると、でき
ること・上手くいくことを求められているのではなくて、上手くできないと伝
える・アピールすることが足りていないんだと思います。。。
日曜日に岡崎宏美プロのテニス教室に参加して来ました。
お日様に当たって汗をかいて楽しい1日でした。
数時間のテニス教室でしたが、けっこう日焼けもしました。
イベントが終わった瞬間にスコールが降り、なんとか雨にも邪魔されずに終了
でした。次回のイベントまでにはマイラケットを購入したいです。
プロの方とラリーできるなんてめったにないチャンスですから、それこそ手を
抜かずにピッシャリと負けたいです。ラッキーなポイントや相手のミスでも1
ポイントでも取れるように、自分も日頃からテニスを練習したいでやんす~。。。