ピアサポーターの・・・（sai）

毎年この時期はサッカーのトヨタカップが熱いですね。

世界のクラブチームの決定戦です。

広島から世界戦初のサンフレッチェでしたが惜しかったですね。。。

 

 

　１０月からの新番組で『アイアンシェフ』ってのがありますね。

以前に『料理の鉄人』として放送されていた番組のオマージュ的な後継番組です。

毎回１つのテーマ食材を鉄人と呼ばれるシェフとノミニーと呼ばれる挑戦者が

独創的な料理を調理して競い合う番組です。この番組の何に自分が響いている

のか？という時に料理や調理の素晴らしさではなくて、食材をどう料理するの

か？という発想力にいつも関心があります。いわゆる王道と呼ばれるトラディ

ショナルな調理で料理をしてみたり、アバンギャルドな発想で奇想的な料理を

したり、スタイリッシュであったりファンタスティックな料理であったりなど

発想はそれぞれです。見せる料理もプロですし、味で・・・というのもプロの

世界ですね。『食』という時に自分はかなりこだわりがあります。できるだけ生

鮮良品を使って、季節の旬を味わいたいなどの思惑があります。基本的に毎日

スーパーに買い物に行って安くて美味しそうな食材を購入します。それをどう

料理してどう食べるのか？にこだわりすらある気がします。買い物に行く前に

『今日は何を食べよう』と何を買ってどんな料理をしよう！！と考えているの

ではなくて、買い物に行って商品を見てからその日の料理のレシピを発想する

感覚です。この食材をどう料理すればどんなものができるのか？を考える・・・。

そんな発想力を感じるのが以前の『料理の鉄人』であり、新番組の『アイアン

シェフ』でまたその楽しさを噛みしめています。この番組で学べることは、最

初から今日の晩御飯は何を食べよう！！と決めているのではなくて、その日に

買い物に行ってから食材を見て献立を決める感覚ですか。最初から決め付けた

答えではなくて、流れの中から発想する感覚って精神障害者は苦手な部分ですよね。

ルーティーン通りではなくて、イレギュラーな対応って意味かな。あらかじめ

規則やルールとして決まっていることには対応や適応ができますが、臨機応変

な対応な難しくて突然の機転を利かすことに精神障害者の生きづらさがあります。

この時期なら寒いので『鍋』でもしよう！！と思い付いても白菜や肉・魚など

を購入して食べればいいですが、鍋も出汁が要るなどは料理経験がないとわか

らないことだと思います。料理はできない！！という方が多いと思いますが、

バスやＪＲに乗ることが苦手な人でも交通手段で必要だったり、パチンコが好

きな人が新しい台を初めて打つような感覚で、恐る恐るゆっくりでＯＫ！！だ

と思います。食べることは生きることに一番直結するので大切だと思います。。。

 

 

　Ｇ１『ジュベナイルフィリーズ』は大荒れでしたね。自分も荒れ予想で穴馬

を狙っていましたが、さすがにあの馬券は取れまへん。良い夢見ましょうっす。。。